久しぶりにまた映画を観に出掛けています。
きょうは『杉原千畝 SUGIHARA CHIUNE』を観て来ました。これは以前から観ようと思っていたもので、内容はもちろんのこと小雪さんを見たかったこともありました。キャスティングにはどうかなと思った点もありましたけれど丁寧に作られた作品。この時代や世相にあって、心にストレートに染み渡って来る時間でした。
もう一点、数日前に観たばかりのイヴ・サンローランを描いたものもありました。これとは別に2014年公開の『イヴ・サンローラン』は素晴らしく胸に響くものだったので、今年公開のこの作品も2時間半の大作とあって期待したところが悔しさいっぱい。趣味がわるいと言うのか、品位に欠ける。主題のほとんどを性的な面にフォーカスしてこれでもかと迫るものに、神経は翌日までぐったり。めずらしいことでした。
二点はまだ公開中ということもあり、あまり深く書かないことにします。
今年はまだ観たいものや聴きに行くコンサートもあり、制作も進めて撮れる時間も大切にしようと思っています。毎月前半に集中しているレッスンも年内は終わり、あと二週間もとても大切です。
明日も暖かな日になりそうです。そしてそのあとには冬らしい日が戻るとの予報、体調管理をしっかりしようと思います。
写真は、ボローニャで見たディスプレイ。
気温12℃の曇り空の日。
大手のホテルやビル内のツリーはあっても、街はとても静かです。渋谷の交差点は相変わらずごちゃごちゃですけれど、これが東京らしいのでしょう。
考えてみると、ちょくちょく11月に渡欧しています。クリスマスが近づくとヨーロッパの街はプレゼントを買う人の波で身動きも出来なかったりホテルのルームレートも上がるので、その前に行きます。クリスマスの気配が少しする頃です。
イタリアの写真の整理を始めなければと思いながら、ようやく始めて取り込んでみました。フィレンツェから出掛けたボローニャ。ここにはクリスマスデコレーションを撮ったものがあります。果てしない歴史の編纂のなかでも希に見る保存状態のよい街で、貿易業やリテールでとても豊かな暮らしをしているというのが第一印象でした。少しずつ書いてみたいと思います。
最高気温が10℃の雨の日曜日。
陽射しがあると心が温かくなるけれど、雨の日もまた神経が静かになるので好きです。エアコンが入っているのに、なぜかドライアイも防げて作業が捗ります。
そして今朝はゆっくり目覚めiPhoneでニュースを見ると、羽生結弦選手がバルセロナでのフィギュアスケートグランプリファイナルで優勝したとのこと。それはそれは平和な一日を過ごせました。夕方からは放送を観ながら制作やレッスンの準備も進めて、あらためて演技を見ていたら涙が溢れました。このことが真剣に気になっていて、昨日のdiaryではショートプログラムにも触れずにいました。
射手座のB型は共通。去年彼が中国のリンクで練習中に他の選手とぶつかって怪我をしたとき、私はパリにいました。そして復活。
あなたのようなパッションと矜持を持つ選手を心から尊敬します。
写真は、パリのサンシュルピス教会にて。
15℃まで気温が上がった快晴の土曜日。
昨夜、考え事をしていてようやく眠くなったころにパリからメールが届きました。内容はごくプライベートなことでしたけれど、その後のフランスのことに触れたものだったので意識が冴えてしまいました。朝になって、そういえば先月のテロは友人とも以前から言っていたことで急ではなかったなと思いあらためてじっくりメールを読み返しました。
私の周りにいる友人はみな、こつこつと地道に努力を積み重ね積み上げ結果を出すひとばかりです。努力なくして結果は出ない、こつこつやるしかないのだと言うことを日々目の当たりにして学びます。私自身はどうかと言うと、気が進むことには没頭して拘るけれど興味がないことにはまったく関知しない、それが極端です。この年齢なので帳尻が合うよう誤魔化したりしますけれど、知っているひとは確実に見抜いています。あぁごめんなさい。
ノーベル賞を受賞するひとやアスリート、ずば抜けた才能を神さまから与えられたに違いないと思うようなひとがいて日本人の活躍がめざましいとき、海外で私が頭痛薬を友人にあげただけで「ジャパニーズテクノロジー」だと言われます。でも、やっぱりそういうひともこつこつと努力しています。努力家であるだけではなく、人格者でもあります。そんなことを先ほどのテレビで放送していました。
きょうのdiaryは脈絡がないものになりそうだと思ったので、タイトルはこのようにしました。こんなことを考えていた日があったという記録も、こんなdiaryでこつこつ書いていれば残せるので、それなりに意味はあるかと思います。
明日は曇空の日曜日になりそうです。
写真は、春のサンジェルマン・デ・プレにて。
夜中からの強雨、日中は22℃で7mの北風の日でした。
お昼頃からは晴れ間が出て、ほっとしました。お日さまが出るとカメラを出して来たくなります。まだ引っ越しをしてから8ヶ月ですけれど、大掃除を始めています。水回りの掃除、雑誌も本も整理、机周りもきれいに。かたちから入るのは相変わらず。整理して、新しいものを頭に入れるのが好きです。
時間が出来たら、最近観た映画のことやコンサートのこともまた書きたいと思います。もちろん制作も。
皆さまには、どうぞすてきな週末をお過ごしください。
LeJ のレッスンが今月から新しい場所に移り落ち着いて来ました。
10月にこの部屋を使えることが決まり、生徒さん方にお願いをして通っていただくことにしました。帰国してからさっそく動き始め、横浜とも渋谷とも変わらない落ち着いた空間が好評でほっとしています。
私は帰国後はいつも、めがね留めの練習をかねて制作をします。今回は、作りたいものを商品化を考えず制作しました。ピンクサファイア、けしパール、ハーキマーカットクオーツ、ムーンストーンなど私がとても好きな素材を集めて作った、Federica フェデリーカという6連のブレスレット(非売品)です。
朝の冷え込みは4℃。日中は建物のなかに入ると暑いくらいです。
ようやくシステム手帳の来年のリフィルを買って、年賀状の準備を終えて、気になっていたレッスン用のホワイトボード用のペンを揃えたりと、伊東屋さんでぐるりとお買い物。そろそろ、あれもしたいこれもしたい、友人と年内にもう一度会っておしゃべりしたいと思ったり年末らしい気持ちになって来ました。
毎年、自分の誕生日が終わるとすぐにこんな時期になるのがちょっと苦手です。まずはマイペースを守って、体調を守ります。
明日も寒い朝になりそうです。暖かくしてお休みください。
写真は、実はまだ整理出来ていない春のパリのもの。サンジェルマン・デ・プレのディスプレイは、その美的感覚に驚いてしまう、紳士用ソックスを飾ったもの。
クリスマスまであと二週間と少し。
大好きな花屋さんの前を通ると、枝ものの手の込んだクリスマスリースがありました。まるで力仕事です。あまりにシックでほしいと思ったのですが、マンションの玄関のドアより大きいので眺めるだけにしました。
それにしても、今年はあまりツリーを見ないような気がします。華やいだ雰囲気もあまりなくて、無宗教のひとがほとんどの国とはいえ、クリスマスとハロウィーンがイベントの主役を簡単に交代することになってしまうお国柄にちょっと可笑しくなります。
写真は、日光のホテルで撮ったもの。
きょうは二十四節気の大雪。
東京は暖かな冬で、今週はとくに気温が上がりそうです。このまま年末に向かうとしたら、さらに季節の実感がないままに一年が終わりそうです。でも、やっぱり年賀状を書かなくては。
写真は、トリュフ入りの塩。海外で買うと1,000円くらいで、日本国内になると二倍から三倍くらいになります。ヨーロッパに行くと、スパイスや乾燥きのこ、バターなどを買います。食べ物に敏感になったのはヨーロッパでご馳走ばかり食べているからではもちろんなくて、自分たちで調理する、半月や一ヶ月単位のバカンスを過ごしてから。
シンプルな素材をシンプルに料理して、美味しい水とスパイスで仕上げることを学びます。そうして、どのように食べるか。デコラティブなテーブルセッティングもゴージャスな花もいらなくて、季節のものを丁寧に料理することが美味しいのだと思うようになりました。お皿は白一色で、カトラリーはシンプルなシルバーで一生使えるよいものを。きちんと麻布のクロスやランチョンマットを敷いて、色合いを考えてお皿に盛ります。温かいものは温かいうちに感謝して美味しくいただく。家ですごすことが多い私にとって、日々の暮らしはいちばん大切です。
さて、明日も暖かな日になりそうです。
東京はきょうも快晴、13℃の穏やかな冬の日でした。
初めての冬がやって来て、予想した通りの冷え込みが始まりました。ガス床暖房で暖かだったところから引っ越しをして、今の家はとにかく角部屋のために窓が多く日が落ちるのと一緒に室温が急激に下がります。ここにラグがほしいのと、遊びに来てもらったお友達と話していました。それを、思いがけずイタリアのボローニャで見つけて買いスーツケースにぽんと入れて持ち帰りました。値段は国内産の靴と同じくらい。と言ってもこのラグは主力商品などではなく、たまたまディスプレイのために仕入れられたもののようでした。店内でラグの前を行ったり来たり、その嵩に何度も迷いましたけれどついに買おうと決めたものです。
ボローニャはフィレンツェから電車で40分くらいの、とても気軽に行ける美しい街でした。そこに行った目的は実は聖堂でもカテドラルでもなく、カーテンとクッションを買ったパリの店の、ボローニャにある本店に行くことでした。
この街での出来事は思い出しても冷や汗をかくと言うのか笑いがこみ上げると言うのか、いかにも私らしい時間を過ごしました。そのことはまたあらためて、一眼レフの画像を取り込んだ時にdiaryに書きたいと思います。もったいぶるわけではないのですが、カリフォルニアから来たすてきなご夫婦とレストランでおしゃべりをしながら大笑いをしていて列車に乗り遅れそうになり4分間でポモドーロを食べたというものです。
この店で、今の家のためにパリで揃えたカーテンを買い足してなおかつこのラグを買いました。ラグは羊の本革で出来ていてふんわりしていましたが思い切りコンパクトにしてもらってフィレンツェまで持ち帰り、半分が空のスーツケースに余裕で入れたのでした。大きさも色もよく合って、テレビの前に寝ころびながらiPadで音楽を聴くのに最高です。
レッスンでも度々話題になる、私のイタリア&フランス滞在の顛末はまさしく時の人となりましたけれど、愛おしさでいっぱいです。
皆さま、どうぞよい週明けを。
一日があっという間で、夜は机に向かっていました。
東京では15℃で空気の乾燥が激しくて、ドライアイへの注意信号がついています。制作中に目が疲れると全身によぶんな力が入るので、コンディションを整えて制作することを大切に思っています。レッスンは一ヶ月間のお休みを終えて、新しい場所での3時間がスタートしました。
webでご覧いただけるように制作も進めたいと思っています。とdiaryを書いていると、日付が変わる時間になってしまいました。
Jリーグで、サンフレッチェ広島が優勝したそうで、ニュースではさかんによい試合内容だったと報じています。ファンの皆さま、おめでとうございます。どのスポーツでも、やはり優勝とはよいものですね。
写真は、日光でのもの。ご覧くださるかたはもっと明るいものや華やかなものがお好きかも知れないのですが、私はこんな風景のなかに自分なりのものを見ています。
昨日は私の誕生日で、2日から一泊で日光に行ってお祝いをしてもらいました。
例年は11月末に早めに行くことが多いのですが、今年はこの時期になっても紅葉はあまりはっきりしない色でした。夜のあいだに雨が降ったようで、お天気は翌朝から持ち直し、久しぶりに日本の風景を撮りました。
杉並木、静かなホテル、落ち着いたクリスマスの飾り付け。この時期には、一年をすこしだけ振り返る気持ちになります。





































