15℃まで気温が上がった暖かい日。
あまりに暖かい陽射しなので、撮影の練習をかねて撮ってみました。昨日のdiaryで書いていたネックレスですけれど、撮ってから長さをアレンジしたのでまったく違うものになっています。習作の一点になりました。
明日と明後日はお休みを頂戴いたします。なお、頂戴したご連絡には4日にお返事させていただきます。よろしくお願いいたします。
毎月末にこのタイトルで書いているdiary、きょうは11月の終わりです。
今月は二週間足らずとはいえヨーロッパ各地を歩き、いろいろな経験や気持ちの変化を感じたりした一ヶ月でした。帰ってからもさまざまなことがあり、いま落ち着いて制作をしながらも感慨深いものがあります。
パリはとても危ない街なので、発つ前には身の回りの整理や準備もします。発つ前にかぎらず、ヨーロッパに定期的に行くようになってから生活そのものが変わったと言えるかも知れません。ちょっとメールを書いていない人に書いたり、家族にはレッスンのことを話しておいたり、今回は来年3月までのクラシックのチケットを預かっていただいている方にすべてのお支払いもしておきました。
思えば、空港や街や機内やあちこちでお世話になった人がいて、そのすべての人にまた会ってお礼を言えたらと思います。こんな旅はもちろん初めてで、持ち物の準備よりも違うなにかの準備をしっかりしておいたこともあり、もっともゆたかな旅だったからだと思います。あらかじめすべての街の地図を頭のなかに入れておき、着いたら出来るだけその国の言語で話すようにしていました。でも、そう思いながらも実際にはごちゃごちゃで、イタリアで「あなたはフレンチのほうが話せるの?」と聞かれて大慌てで打ち消したりもしました。
制作は、ゆっくりと始めています。ながいながいネックレスになって来たので、仕上げたらこれをデザインの元にして、商品としてあらたに作ろうと思います。また、12月2日と3日はお休みを頂戴いたします。お知らせがぎりぎりになりましたが、一泊で出掛けて来たいと思います。どうぞご了承ください。
12月。ゆたかなひと月でありますように。
写真は、ミラノ駅にて。列車を降りた、この瞬間がいちばんわくわくします。
【 お休みのお知らせ 】
下記日程にてお休みを頂戴いたします。
お客さまにはご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
・12月2日〜12月3日
LeJ
フィギュアスケート NHK杯最終日で、アイスダンスフリーとエキシビションを見ました。
私が繰り返し見たのは、マイア・シブタニ アレックス・シブタニ組のアイスダンスフリー。『フィックス・ユー』の曲に合わせてのプログラム。コスチュームはブラック一色、髪もそっと留めただけで、その髪の乱れさえも美しくて見入りました。テニスもラグビーも好きだけれど、フィギュアスケートは心をゆたかにしてくれる競技です。
さて、月末へ。
写真は、テロ翌々日のパリ、サンジェルマン・デ・プレにて。いつも行く本屋さんの入り口で見掛けたビーグルくんが可愛かったので撮らせてくださいとお願いすると、飼い主さんが抱っこしてくれたのでした。
昨日ときょう、フィギュアスケートのNHK杯を見ていました。
羽生結弦選手はショートプログラムもフリーも素晴らしい出来。昨日のショートプログラムのあとdiaryでそのことに触れなかったのは、実は私自身が極度に緊張していたから。
総合得点322.40点。その演技をテレビのライヴで見られたことは幸せです。舞うようなジャンプも美しいけれど、スピンに入る前の、エッジで氷を蹴る瞬間がとても好きです。
1位には、それなりのわけがある。不屈の、鋼のような精神力に拍手。
写真は、フィレンツェのアルノ川。
気温が14℃まで上がった快晴の日。
昨日は久しぶりに出掛けたせいか、二度寝してしまいました。旅行のあと出していたクリーニングを引き取りに行って、買ってきたカーテンをまたカットしてもらうようリフォーム屋さんに持って行って、まだあれこれしています。
午後からは机に向かい、少し手を動かし始めました。同時多発テロからきょうで二週間。パリでは追悼式典が執り行われました。その翌朝にパリにいた私にとって、まだまだ実感として鮮烈に記憶が甦って来るものです。
素材を手にしながら、私にとっても大切な旅の記録をどのように纏めようかと考えます。diaryやFacebookに載せている写真はすべてiPhoneで撮ったもので、一眼レフでの画像をPCで開くと、パリ行き以前の出来事がまぶしいくらいに目に飛び込んで来ます。すてきな写真もたくさんあるので、制作しながら纏めて行こうと思っています。そう思うと、落ち着いた状態になるまでは手をつけられないままでいます。
写真は、一枚目が、私が相談したフィレンツェでの日曜日の過ごし方として、レセプショニストがプリントアウトしてファイリングしてくれた資料。フィレンツェは二度目だけれど今回のような時には、すべては自分の好みや希望を言ってホテルに候補を挙げてもらうのが最良だと思っています。二枚目は、ミラノに向かう時にサンタ・マリア・ノヴェッラ駅でふとiPhoneを取り出して撮った自分の足元。仁王立ちしていますけれど、面白いと思いました。
三枚目は、フィレンツェの散歩の帰りにキャンティ・ワインを買って帰り、ホテルのスタッフにコルク栓を開けてもらうようお願いしたもの。「いま、庭でいかがですか」と、グラスやオリーブなどまで用意してくれました。庭では本当にリラックス出来るので、朝も夕方もいつも外にいました。10部屋だけのホテル内には夕食を摂れるレストランがなかったけれど、私の今までの旅行で間違いなく最高の滞在でした。
こうして思い出しながら、頭と手を切り替えています。
午後から雨は上がったものの、さすがに12月が近づいた寒さでした。
帰国してからようやく元のリズムに戻って、美容室へ。イタリアが中心だった今回では思ったほど髪の傷みはなく、やはり今まで旅して来たフランスの水は特別ダメージが大きいのだと分かりました。イタリアの真水は飲まなかったけれど、さてどうなのでしょう。
天然石も見て来たので、自分のための長いネックレスも作りたいと思っています。家電店にも行って、夜になってガスのファンヒーターも届きました。設定を18℃にしているのにまだ止まらないのは、いったい我が家の廊下はどれほど寒いのかと思います。それにしても、ガスファンヒーターを使うのは数十年ぶりのこと。換気が必須とはいえ、このやわらかな暖かさにはほっとするものがあります。
さて、明日からしっかり制作。
写真は、渡航前に吊しておいたドライフラワー。
とても寒い日。8℃の雨でした。
廊下の窓が結露するのを初めて見ました。夜になって、家電店からネットで見ていた暖房器具が入荷したとの連絡があったので、早々に制作をする部屋に設置したいと思います。
北海道では40cmの積雪とのことで、関東でも明日の午前中までは冷たい雨が続きます。お勤めからお帰りになったかたはおからだが冷えませんように。
ようやく帰国後の体調が元通りになりつつあります。今日は早めに眠るようにしようと思います。
写真は、今回買って来たもの。インテリアの本とノートで、買ったのはパリでしたけれど、ノートはイタリア製でした。それをまたイタリアに持ち帰り、帰国しました(笑)ヨーロッパの色合いは、とってもすてきです。
クリスマスまで一ヶ月。急に冷え込んで来ました。
お昼には20℃まで上がったものの、夕方からは下がって来ます。さらに明日は10℃くらいの雨の予報。
フィレンツェでは暑いくらいでも日中の温度差は20度、パリでは冷えて11℃、そして昨日のパリは5℃だったようです。
今日は制作やレッスンの準備や点検をしていましたけれど、制作のための部屋が寒くて落ち着かず、暖房器具を買い足すことになりました。引っ越しをしてからまだまる一年経っていないので、どの部屋がどのくらいになるのか季節が巡るまで分かりません。でも、実際にはずっと前から住んでいるような感覚があるのが不思議です。来月からレッスンのメインの場所を渋谷から移すこともあり、そろそろじっくりと机に向かいたいところです。
写真は、私個人のFacebookのカバーにも使っていて、クリスマスのディスプレイが始まったボローニャの店で撮らせていただいたものです。クリスマスの写真は、思い切り華やかなものよりそっと雰囲気が伝わるようなもののほうが好きです。
滞在中に撮った写真は約1,000枚ありました。これをどのようにご覧いただくか、LeJの大切なdiaryは私のホームグラウンドなので、ゆっくり取り組みたいと思います。風景、女性、犬や花、すてきなものも何枚かありました。
明日は冷えそうです。暖かくしてお休みください。
今日は気温が13℃までしか上がらない寒い日でした。
久しぶりに、いつもの毎週月曜日だけの八百屋さんに行きました。秋の野菜はあっという間に終わって冬のものに変わっていました。
いつもは帰国後もすぐに元のペースに戻れるのですけれど、今回は帰国直前に混乱したパリ行きがあって負荷が掛かったからか、着陸前の気圧の変化に耳が調整出来ずにいました。まだ少しその不調が続いているので、静かにしています。それでも、久しぶりの日本の食事はとっても美味しく幸せです。
今回渡航したのは、ドイツ・イタリア・フランス。イタリアのシエナには行けなかったけれど、予定通りの5都市に行きました。少しずつ低下する体力と積み重ねる経験や勘、もう少しこんな旅を続けられたらと思っています。一人旅というのは独特で、とくに、私の場合はすべてを自分でしたい。ガイドさんもなく、現地にも日本人のお友達はいません。そんななかで、少しずつでもヨーロッパでの暗黙のマナーとかうまく行くこつとか、取るべき行動を自分で掴んで行くのが楽しいのです。嬉しいことに、日本とは違って、欧米では年を重ねるごとに大切にされて大人としての扱いを受けるようになります。それがほんの小さなつぎへの自信につながります。
パリでは、混乱のなかで友人との連絡がうまく行かず、友人は私がミラノからパリへの渡航を取り止めるのだろうと思っていたようです。搭乗ゲートから最後に送ったメールを読んで、大混乱のなか駆けつけてくれて会うことが出来ました。ニュースでは悲惨な内容を繰り返していましたけれど、実際にその場にいると、また違った独特な気持ちになるのでした。ひっきりなしに鳴るパトカーの音。今までのパリとは違います。
SNSでも、出所のはっきりしない情報がかわらず飛び交っています。それに振り回されるのではなく、私なりに、今日はdiaryに載せたお花をテロの犠牲者に届けたいと思います。ミラノの美しいレストランのテーブルに咲いていた花です。
また、今回はdiaryのシステムへのアクセスが重かったこともあり、私個人のFacebookへの投稿を続けていました。お友達もずいぶんたくさんになったので、今回の旅では備忘録を兼ねたプライベートな行動内容を書くこともあり、また、なにかのときには私の行動や足取りを掴んでもらえるように、旅慣れたかたやお目に掛かったことのあるかた、普段からよくお話している方に限った公開を設定していました。そのことは理解していただけたようで、必要な情報をメッセージなどでいただけたことはありがたいことでした。
明日からは少し気持ちを切り替えて、机に向かえたらと思っています。皆さまにはよい週明けでありますように。明日は、月曜日ではなくて火曜日。
旅行の荷物の片付けを終えて、セーターやリネン類にアイロンを掛けながら、自分のなかの思いを振り返っています。
私のこれまでの生涯でも、大きな意味を持つ旅でした。今までに得た経験を重ねてさらに納得したこと、自分のなかにあったつまらない固定観念のようなものを根底から覆したこと、深く考えたこれからのことなどをないまぜにして、答えの出ないような、そのままでよいようなことを、大好きなアイロン掛けをして心を鎮めていました。
からだは元気なのですけれど、頭はずっととても大きなエネルギーを費やしていたようで、とにかく眠くて寝てばかりいました。それも少しずつリズムが整いつつあります。時差ぼけとはまったく違う、初めての経験でした。生命体としてごく自然な現象のように感じて、素直にそのままにしていました。
でも、やはり、なにかに守られていたような気がします。そのような思いをこれからも大切にして、真摯に生きて行こうと、ハートに静かな思いを持っています。
皆さまの連休が終わるころ、私も普段のリズムに戻ろうと思います。
写真は、11月10日、フィレンツェのシニョリーア広場(Piazza della Signoria)にて。ローマ法王(papa Francesco)が通られたときのもの。
長いお休みを頂戴いたしました。
本日よりサイトを再開いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。



























