ルチルクオーツと大粒の淡水パールでシンプルに作ったブレスレット、Zénaïde(ゼナイド)。
年末年始のごあいさつに diary を飾って来たのですが、実は以前、私が自分のために作ったものです。アクセサリーは、最初の頃の数年間は素材をすべて意欲的に使って来ましたが、ここ数年でその流通状態が激変したこともあって、考え方が変わって来ました。
出来る限りたくさんの方に私があちこちから集めてストックしている個性のある素材でアクセサリーをお届けしたい、写真では表現しきれないことも承知していて下さるお客さまにお届けしたい、また、レッスンに通って下さる生徒さんにも制作の参考に見て頂きたいと、いろいろな機会を大切にしたいと思うようになりました。
今回のZénaïde(ゼナイド)は、そのような気持ちもこめているブレスレットです。パールは⌀12mm、これも最近ではあまり見られなくなりました。ラウンデルのものもふた粒加えて、動きやすいアールを作っています。金属パーツは14Kゴールドフィルドとアーティスティックワイヤーとヴェルメイユを部分で使い分けました。長さは私のサイズにフィットする15cmにしています。
近日中にあらためてご覧頂ければと思います。
いま、本や写真集を整理して減らしたいと思っています。
思っているところに、フランスに行く度に画集や写真集を持って帰って来るので、結局は増えるばかり。そのうえに、デザイン的に好きなものが目に留まるとさらに残したくなるので、一番時間を取られるのが、この整理です。
手に取った写真集は、しばらく開いていなかったもの。これはもう処分しても良いと思ってめくったところ、二年前の夏のヴァカンスで滞在した、サンマロの浜辺で拾った海草が出て来ました。それが、なんとも言えないオブジェのように美しく。このままフレームに入れてしまっても良いと思えるほどで、しばし見とれました。
小さなものでも、自分の感性が捕らえたものは、大切にしたいと思います。
さて、明日から新年の一週間の始まりです。
2015年が始まりました。
diary は画像と短い文のみながらも、毎日書いていました。日課のように読んで下さるお客さま、有難うございます。
今日はFacebookで楽しいお話をしていて、まだ diary を書いていないことをすっかり忘れていました。そこにお客さまからのご注文メールを頂戴して、ようやく気づいて慌てたところです。お正月は、美味しいお食事とお酒で、思いきりリラックスして過ごしました。
まだやや気が緩んだままのようではありますが、来週からはレッスンも始まりますから、気を引き締めてゆきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
写真は、ピカソ美術館にて。 diary に載せているルチルクオーツと大粒パールのブレスレットに色調を合わせ、心地良い雰囲気でスタートしたいと思います。
2015年よりの ATELIER LESSON(アトリエレッスン)についてお知らせ致します。
LeJでは、2014年4月の消費税増税(5% → 8%)分の差額分を含めレッスン料について据え置きのかたちを取って参りましたが、2015年1月分以降より改定後の本体価格+消費税の形でホームページに掲載させて頂きます。
例:
・費用:レッスン料 3ヶ月分前納(6回分) ¥38,880
(本体価格¥36,000+消費税・レッスン料前月5日までに事前振込制・材料費別途)
生徒さんには、別途1月よりのレッスンにて更新の際のご説明を致します。また、アトリエレッスンについての詳細は LeJ ホームページ内 ATELIER LESSON をご覧下さい。どうぞよろしくお願い致します。
なお、2015年にはレッスン会場が変更になる可能性がありますが、すでに生徒さんにはご説明しています。今後お申し込みになる際にはあらためてお話致します。重ねてどうぞよろしくお願い致します。
2014年も終わりが近づきました。
今日の関東地方は冷たい雨。雨は心を静かにしてくれるので好きですけれど、することはいっぱいの一日でした。こうしてあらためて振り返ってみると、なんて幸せな一年だったかと思います。
フランスには、2月、7月、11月の3回行きました。その間はひたすら制作のため机に向かっているという一年でした。机に向かう時間とレッスンの時間、フランスに出掛けている時間とで、起きている時間のほとんどを使っていました。よくフランスの友人と話すのが「ノンストップ・シンキング」。常に考え続けていると言う意味ですけれど、体調を崩すことなく一年を元気に過ごせたことは、ひとつの収穫だと思います。
フリーランスですから、疲れたり体調がおかしいと思えばいつでも休めますけれど、かえって過信しがちです。自分の頭とからだを客観的に監視しながらフルに動かす、そろそろそれにも工夫が必要な年齢になりました。でも、この年齢になったからこそ自分が持っているものを管理しながら精一杯発信してゆけて、そしてそれがなにかの社会への還元になるとしたら、なんて幸せなことでしょうか。
また、来年はさらになにかが待っているような気もしています。繊細かつ大胆に、いつも新鮮な空気が流れる場所でいたいと思います。
写真は、パリのグランパレの装飾です。
昨日は来客もあってとても忙しい一日で、夕方には放心状態になっていました。今日はゆっくりしようと思って起き出して、そうだワードローブの整理をと思い立ちました。
いつか着るだろうと思っていたけれどここ数年は着なくなっているもの、とても素敵なのに奥のほうに仕舞い込んでいたもの、やや生地に疲れが出て来ているものなど、ほとんどすべての服を出して整理して入れ替えました。
変わったのは何だろうと思うと、いろいろあります。体型ももちろんのこと、デコルテの辺りにあったものが腹部周りに来てしまっていたり、服を着るなかでの自分の価値観や趣味が変わったものなどです。でも、流行が終わったからとかトレンドじゃないからというものは、一枚もないのでした。こうして見ると、自分がどのような価値観でものを選んでいるのかがよく分かります。
今年はまだダウンを着ていません。着ている人はよく見掛けますけれど、一度着たら手放せなくなることもあって、まだウールのコートを着ています。なんとなく思うのですけれど、ダウンを着たら、私は厚かましくなるようなのです(笑)電車で座っていても、着ぶくれした同士は遠慮がありませんし、逆に、ウールのコートを着た人同士はお隣の人のコートをうっかりお尻に敷いてしまわないように気をつけたりします。
つまり、すべてはこういうこと。ワードローブの世界は面白いものです。
写真は、パリのグランパレと言う建物のなかにあるレストランで、”ミニパレ”。シェフはホテル”ル・ブリストル”を手掛けるエリック・フレション。先月の北斎展とバカラ展との合間に予約を取って行きました。楽しみだったのはお料理だけではなくて、このテラス席の設えもでした。
今日が仕事納めの方が多いことと思います。一年間、お疲れさまでした。
フィギュアスケートの全日本選手権では、私もずっと応援している羽生選手が優勝してとっても嬉しい夜でした。これで静かな年の瀬へと向かいそうです。
お品もののお届けも、今日までで Customer’s Voice にたくさんのお客さまにお書き添え頂けました。作り手として嬉しいかぎりです。有難うございました。こうしてあらためてページを見てみると、どれも愛しいアクセサリーばかりです。
年末・年始は私なりのペースで、机にも向かおうと思っています。 diary は不定期になりますが、 LeJ ホームページ も、お時間がおありの時にお散歩して頂ければ嬉しく思います。
皆さまにとり、心穏やかな、あたたかな年末でありますように。
今日の写真も、パリのピカソ美術館にて。昨日の diary に載せた写真の女の子は、このマドモアゼルのお姉さんです。

























