きょうは二十四節気の大雪。
東京は暖かな冬で、今週はとくに気温が上がりそうです。このまま年末に向かうとしたら、さらに季節の実感がないままに一年が終わりそうです。でも、やっぱり年賀状を書かなくては。
写真は、トリュフ入りの塩。海外で買うと1,000円くらいで、日本国内になると二倍から三倍くらいになります。ヨーロッパに行くと、スパイスや乾燥きのこ、バターなどを買います。食べ物に敏感になったのはヨーロッパでご馳走ばかり食べているからではもちろんなくて、自分たちで調理する、半月や一ヶ月単位のバカンスを過ごしてから。
シンプルな素材をシンプルに料理して、美味しい水とスパイスで仕上げることを学びます。そうして、どのように食べるか。デコラティブなテーブルセッティングもゴージャスな花もいらなくて、季節のものを丁寧に料理することが美味しいのだと思うようになりました。お皿は白一色で、カトラリーはシンプルなシルバーで一生使えるよいものを。きちんと麻布のクロスやランチョンマットを敷いて、色合いを考えてお皿に盛ります。温かいものは温かいうちに感謝して美味しくいただく。家ですごすことが多い私にとって、日々の暮らしはいちばん大切です。
さて、明日も暖かな日になりそうです。
東京はきょうも快晴、13℃の穏やかな冬の日でした。
初めての冬がやって来て、予想した通りの冷え込みが始まりました。ガス床暖房で暖かだったところから引っ越しをして、今の家はとにかく角部屋のために窓が多く日が落ちるのと一緒に室温が急激に下がります。ここにラグがほしいのと、遊びに来てもらったお友達と話していました。それを、思いがけずイタリアのボローニャで見つけて買いスーツケースにぽんと入れて持ち帰りました。値段は国内産の靴と同じくらい。と言ってもこのラグは主力商品などではなく、たまたまディスプレイのために仕入れられたもののようでした。店内でラグの前を行ったり来たり、その嵩に何度も迷いましたけれどついに買おうと決めたものです。
ボローニャはフィレンツェから電車で40分くらいの、とても気軽に行ける美しい街でした。そこに行った目的は実は聖堂でもカテドラルでもなく、カーテンとクッションを買ったパリの店の、ボローニャにある本店に行くことでした。
この街での出来事は思い出しても冷や汗をかくと言うのか笑いがこみ上げると言うのか、いかにも私らしい時間を過ごしました。そのことはまたあらためて、一眼レフの画像を取り込んだ時にdiaryに書きたいと思います。もったいぶるわけではないのですが、カリフォルニアから来たすてきなご夫婦とレストランでおしゃべりをしながら大笑いをしていて列車に乗り遅れそうになり4分間でポモドーロを食べたというものです。
この店で、今の家のためにパリで揃えたカーテンを買い足してなおかつこのラグを買いました。ラグは羊の本革で出来ていてふんわりしていましたが思い切りコンパクトにしてもらってフィレンツェまで持ち帰り、半分が空のスーツケースに余裕で入れたのでした。大きさも色もよく合って、テレビの前に寝ころびながらiPadで音楽を聴くのに最高です。
レッスンでも度々話題になる、私のイタリア&フランス滞在の顛末はまさしく時の人となりましたけれど、愛おしさでいっぱいです。
皆さま、どうぞよい週明けを。
一日があっという間で、夜は机に向かっていました。
東京では15℃で空気の乾燥が激しくて、ドライアイへの注意信号がついています。制作中に目が疲れると全身によぶんな力が入るので、コンディションを整えて制作することを大切に思っています。レッスンは一ヶ月間のお休みを終えて、新しい場所での3時間がスタートしました。
webでご覧いただけるように制作も進めたいと思っています。とdiaryを書いていると、日付が変わる時間になってしまいました。
Jリーグで、サンフレッチェ広島が優勝したそうで、ニュースではさかんによい試合内容だったと報じています。ファンの皆さま、おめでとうございます。どのスポーツでも、やはり優勝とはよいものですね。
写真は、日光でのもの。ご覧くださるかたはもっと明るいものや華やかなものがお好きかも知れないのですが、私はこんな風景のなかに自分なりのものを見ています。
昨日は私の誕生日で、2日から一泊で日光に行ってお祝いをしてもらいました。
例年は11月末に早めに行くことが多いのですが、今年はこの時期になっても紅葉はあまりはっきりしない色でした。夜のあいだに雨が降ったようで、お天気は翌朝から持ち直し、久しぶりに日本の風景を撮りました。
杉並木、静かなホテル、落ち着いたクリスマスの飾り付け。この時期には、一年をすこしだけ振り返る気持ちになります。
15℃まで気温が上がった暖かい日。
あまりに暖かい陽射しなので、撮影の練習をかねて撮ってみました。昨日のdiaryで書いていたネックレスですけれど、撮ってから長さをアレンジしたのでまったく違うものになっています。習作の一点になりました。
明日と明後日はお休みを頂戴いたします。なお、頂戴したご連絡には4日にお返事させていただきます。よろしくお願いいたします。
毎月末にこのタイトルで書いているdiary、きょうは11月の終わりです。
今月は二週間足らずとはいえヨーロッパ各地を歩き、いろいろな経験や気持ちの変化を感じたりした一ヶ月でした。帰ってからもさまざまなことがあり、いま落ち着いて制作をしながらも感慨深いものがあります。
パリはとても危ない街なので、発つ前には身の回りの整理や準備もします。発つ前にかぎらず、ヨーロッパに定期的に行くようになってから生活そのものが変わったと言えるかも知れません。ちょっとメールを書いていない人に書いたり、家族にはレッスンのことを話しておいたり、今回は来年3月までのクラシックのチケットを預かっていただいている方にすべてのお支払いもしておきました。
思えば、空港や街や機内やあちこちでお世話になった人がいて、そのすべての人にまた会ってお礼を言えたらと思います。こんな旅はもちろん初めてで、持ち物の準備よりも違うなにかの準備をしっかりしておいたこともあり、もっともゆたかな旅だったからだと思います。あらかじめすべての街の地図を頭のなかに入れておき、着いたら出来るだけその国の言語で話すようにしていました。でも、そう思いながらも実際にはごちゃごちゃで、イタリアで「あなたはフレンチのほうが話せるの?」と聞かれて大慌てで打ち消したりもしました。
制作は、ゆっくりと始めています。ながいながいネックレスになって来たので、仕上げたらこれをデザインの元にして、商品としてあらたに作ろうと思います。また、12月2日と3日はお休みを頂戴いたします。お知らせがぎりぎりになりましたが、一泊で出掛けて来たいと思います。どうぞご了承ください。
12月。ゆたかなひと月でありますように。
写真は、ミラノ駅にて。列車を降りた、この瞬間がいちばんわくわくします。
【 お休みのお知らせ 】
下記日程にてお休みを頂戴いたします。
お客さまにはご不便をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
・12月2日〜12月3日
LeJ
フィギュアスケート NHK杯最終日で、アイスダンスフリーとエキシビションを見ました。
私が繰り返し見たのは、マイア・シブタニ アレックス・シブタニ組のアイスダンスフリー。『フィックス・ユー』の曲に合わせてのプログラム。コスチュームはブラック一色、髪もそっと留めただけで、その髪の乱れさえも美しくて見入りました。テニスもラグビーも好きだけれど、フィギュアスケートは心をゆたかにしてくれる競技です。
さて、月末へ。
写真は、テロ翌々日のパリ、サンジェルマン・デ・プレにて。いつも行く本屋さんの入り口で見掛けたビーグルくんが可愛かったので撮らせてくださいとお願いすると、飼い主さんが抱っこしてくれたのでした。
昨日ときょう、フィギュアスケートのNHK杯を見ていました。
羽生結弦選手はショートプログラムもフリーも素晴らしい出来。昨日のショートプログラムのあとdiaryでそのことに触れなかったのは、実は私自身が極度に緊張していたから。
総合得点322.40点。その演技をテレビのライヴで見られたことは幸せです。舞うようなジャンプも美しいけれど、スピンに入る前の、エッジで氷を蹴る瞬間がとても好きです。
1位には、それなりのわけがある。不屈の、鋼のような精神力に拍手。
写真は、フィレンツェのアルノ川。
気温が14℃まで上がった快晴の日。
昨日は久しぶりに出掛けたせいか、二度寝してしまいました。旅行のあと出していたクリーニングを引き取りに行って、買ってきたカーテンをまたカットしてもらうようリフォーム屋さんに持って行って、まだあれこれしています。
午後からは机に向かい、少し手を動かし始めました。同時多発テロからきょうで二週間。パリでは追悼式典が執り行われました。その翌朝にパリにいた私にとって、まだまだ実感として鮮烈に記憶が甦って来るものです。
素材を手にしながら、私にとっても大切な旅の記録をどのように纏めようかと考えます。diaryやFacebookに載せている写真はすべてiPhoneで撮ったもので、一眼レフでの画像をPCで開くと、パリ行き以前の出来事がまぶしいくらいに目に飛び込んで来ます。すてきな写真もたくさんあるので、制作しながら纏めて行こうと思っています。そう思うと、落ち着いた状態になるまでは手をつけられないままでいます。
写真は、一枚目が、私が相談したフィレンツェでの日曜日の過ごし方として、レセプショニストがプリントアウトしてファイリングしてくれた資料。フィレンツェは二度目だけれど今回のような時には、すべては自分の好みや希望を言ってホテルに候補を挙げてもらうのが最良だと思っています。二枚目は、ミラノに向かう時にサンタ・マリア・ノヴェッラ駅でふとiPhoneを取り出して撮った自分の足元。仁王立ちしていますけれど、面白いと思いました。
三枚目は、フィレンツェの散歩の帰りにキャンティ・ワインを買って帰り、ホテルのスタッフにコルク栓を開けてもらうようお願いしたもの。「いま、庭でいかがですか」と、グラスやオリーブなどまで用意してくれました。庭では本当にリラックス出来るので、朝も夕方もいつも外にいました。10部屋だけのホテル内には夕食を摂れるレストランがなかったけれど、私の今までの旅行で間違いなく最高の滞在でした。
こうして思い出しながら、頭と手を切り替えています。
午後から雨は上がったものの、さすがに12月が近づいた寒さでした。
帰国してからようやく元のリズムに戻って、美容室へ。イタリアが中心だった今回では思ったほど髪の傷みはなく、やはり今まで旅して来たフランスの水は特別ダメージが大きいのだと分かりました。イタリアの真水は飲まなかったけれど、さてどうなのでしょう。
天然石も見て来たので、自分のための長いネックレスも作りたいと思っています。家電店にも行って、夜になってガスのファンヒーターも届きました。設定を18℃にしているのにまだ止まらないのは、いったい我が家の廊下はどれほど寒いのかと思います。それにしても、ガスファンヒーターを使うのは数十年ぶりのこと。換気が必須とはいえ、このやわらかな暖かさにはほっとするものがあります。
さて、明日からしっかり制作。
写真は、渡航前に吊しておいたドライフラワー。
とても寒い日。8℃の雨でした。
廊下の窓が結露するのを初めて見ました。夜になって、家電店からネットで見ていた暖房器具が入荷したとの連絡があったので、早々に制作をする部屋に設置したいと思います。
北海道では40cmの積雪とのことで、関東でも明日の午前中までは冷たい雨が続きます。お勤めからお帰りになったかたはおからだが冷えませんように。
ようやく帰国後の体調が元通りになりつつあります。今日は早めに眠るようにしようと思います。
写真は、今回買って来たもの。インテリアの本とノートで、買ったのはパリでしたけれど、ノートはイタリア製でした。それをまたイタリアに持ち帰り、帰国しました(笑)ヨーロッパの色合いは、とってもすてきです。


































