




お休みをいただいて、京都に行っていました。
台風の雨の東京から京都に着くと、お天気は回復していて、翌日は珍しいカラッとした快晴、しとしと秋雨のお庭を眺めたり、宝もののような数日間でした。
京都にはもうかなり行っていて、段々と地理が頭に入って来て、好きな場所やお食事の店も増えて、お店のご主人が私を覚えてくださったり、ホテルのスタッフと顔馴染みになっておしゃべりしたりと、所謂、はまって来ているようです。
反面、体力は落ちて来て、食べられる量も少なくなる、今までは一日中外にいて歩き回っていたのに、一度ホテルに戻って仮眠してまた夜から出掛けたり、ご馳走の前には一食抜かないと食べられないようにもなって来ました。板さんはその辺りが分かるのか、私の様子を見ながらお料理を出してもらえるのが助かります。コンシェルジュも、好みを覚えてお薦めの場所を紹介してくれるようになりました。毎日歩いた距離は6kmほど、そんな体力も、京都用にはあったようです。
今回は、行きたいところが増えてしまい、でも体力的には限界で、いろいろ考えた末に急遽一泊延泊することにしました。予算を考え笑、ホテルに部屋の移動をせずにもう一泊出来るかを確かめ、延ばすとしなければいけなくなる調整、帰りの新幹線の変更やデパートで受け取るお買い物の変更、お店の予約から、帰ってから東京で困ることはないかと、なかなか大変でしたが、これもありだなと思いました。
公的にも間もなく高齢者のゾーンに入って来ることもあり、周囲がとても優しくしてくださるのを実感します。それでも、こうしてできる限り元気でいて、この宝ものの時間をずっと大切にして行こうと、あらためて思いました。
2枚目は、鱧と松茸のお吸い物、一年でもっとも幸せな時期です。3枚目は仁和寺、世界文化遺産なのに市内の西に位置していてとても静か。NHKで9月に放送もされました(『村雨さんと日本庭園たしなみ巡り』)
帰りに新幹線でビールを飲みながら外を見ていたら、なんとも言えない幸福感で涙が止まらなくなりました。いつも帰りはグリーン車にしているので、リラックスします。
京都のことは、また折を見てdiaryに書いて行こうと思います。
最後になりましたが、商品のお届けを長くお待ちくださったお客さま、本当にありがとうございました。また良い制作ができるようにがんばります。









