つかの間に制作の時間とゆとりを持てていた大型連休が終わり、連休前に送っていた依頼書の返信が届いたりなど、先週はもとの作業に追われていました。

金融機関でする用事があって窓口に行ったところ、銀行側から求められた書類がどうも違うのではと思って、その場で弁護士さんに電話して相談しようかと思いながらも踏み留まり、帰宅してから別件で話しました。

こう言う作業を数か月間も続けているとなんとなく、いろいろな法の法則や理屈や理論が、無意識にでも少しは体感的に分かるようになって来ます。分かるようになっては来るのですが、それを主張するだけの日本語の語学力、つまり弁が立つかどうかの問題で、かと言ってまた窓口に行く二度手間は嫌なので、銀行には返信用封筒を送っていただき書類を郵送して終わらせました。

そんなことに1時間以上も掛かり、そのまま予約していた遠くのかかりつけ医での帯状疱疹ワクチン接種に行き、さらにそのまま、文京区の講談社での栗原はるみさんの講演に滑り込み。でももう19時近く、すでにほとんど終わっていて、撮影会のみでした涙

帯状疱疹ワクチンは2回接種の方を選びましたが、コロナワクチンそっくりのだるさと腕の腫れと痛みがあって、すべての副反応が消えるまで3日間掛かりました。でも、昔、当時20才代だった夫が罹って1週間まるまる会社を休んだので、それを見ていて、しっかりワクチンを打っておこうと思いました。NHKの番組でも取り上げられていて、辛い後遺症が残ることもあるようでした。

ところで、85才の、亡母方の叔父が認知症のためにいろいろな会話を録るようになり、余ったボイスレコーダーを私に送って来てくれました。それに録音した弁護士さんとの30分間近い電話の会話、その見事な、相手の話をよく聴き寄り添って、かつ専門家として完璧に応えてさらにきちんと主張する話しぶりに心から感動した私は、録音したものを繰り返し何度も聴いた週末でした。

冗談ではなく、いつまでも、身も心もそして頭もシャープでいなければと思います。できればセンスも。楽なほうを選んでばかりいてはいけない、と自戒です。

こんなことをあらためて思うのはきっと、母を天国に見送ったあとの、私自身の生命体としての意識からです。

あらためて、今、diaryにこうして書き留められることはいい、意味があることだと感じます。