
昨日は、六本木のサントリー美術館での、土井善晴さんのスペシャルトーク 「器は料理」に伺って来ました。
美術館の展示はトークの前に観ましたけれど、なんだか気もそぞろ。半分で時間になったので、また行かなくては。
土井善晴さんは私より3才上の、同じ大阪のご出身で、なかでも船場言葉は私も馴染んだ大阪の商人のことば、このスペシャルトークをとても楽しみにしていました。
いろいろなお話がありましたが、本居頼長の「もののあはれ」から民藝から北大路魯山人のこと、うつわのお話まで。私が20才代に茶道から思い切りはまって10年間ほど続けていた陶芸や、中国や朝鮮半島の焼き物のこと、若い頃に仕事で伺った料亭の吉兆のこと、京都のお話、日々の始末や掃除や整理、経験を積み重ねて観る目を育てること、日本料理は腕ものと手と腕とが繋がりそれはやがて地球へと繋がっていくことまで、先生らしいリズムの時間はあっという間でした。
1時間半はすぐに過ぎて、六本木から、家とは正反対方向のかかりつけ医で帯状疱疹ワクチンの2回目の接種、薬局を出ると大雨で、ナイキのラバーのサンダルが水没しながら、ようやく最寄駅まで12分間歩いて電車に乗りました。
実は朝、家を出てすぐに、腕時計が止まっているのを発見!一日中時間が分からないままiPhoneが頼り、帰りに伊勢丹に立ち寄り、時計をオーバーホールのためにお預けしました。その見積もり代金も…最低でも5万円以上、でもそうだわカードのポイントがあると気づいて気を取り直し、ついでにシャネルでタッチアップもしていただき、ようやく帰宅したのは20時でした。
よく眠ろうと思ったのに、今朝は4時に脚がつって目が覚めて(涙)、今度はワクチンの副作用で左腕が腫れ上がって痛くて、洗濯物を干すのもたいへん。
でも、よい時間を過ごせた、心が温かくなる連休です。
みなさまにも、よい連休でありますように。









