あっという間に、週末になりました。
まだ来年の手帳のリフィルを買っていないので、1月からの予定を書き込めなくて不便です。毎年11月にすることが、今年はフランスにいて、帰ってからは制作に没頭したため出来ていません。早く買わなくてはいけません。レッスンでも穴ぼこだらけで、今日も生徒さんにミスを笑って許して頂きました。ごめんなさい…。今日はレッスンのあと21時からパリ特集の放送があって、二時間ずっとテレビの前にいました。
さて、明日の朝は冷え込むようです。暖かくしてお休み下さい。今週も一週間、お疲れさまでした。
写真は、サンジェルマン・デ・プレにて。パリの路上駐車は、本当にこんな隙間しか空いていません。動かす時にはバンパーでそっと前後の車を押すというのは、本当なのだそうです。
明日は、Isidore(イジドール)のアクセサリーページを作りたいと思っています。
クオーツの温かさがかたちになったアクセサリー、Isidore(イジドール)。
普段は引き立て役になりがちなスモーキークオーツが目映い美しさのカットを施されて、マンガンを内に抱いた、深い世界を持つようなクオーツを受け止める役になりました。クラシカルなシルバー925パーツやゴールド色とシルバー色の金属パーツが溶け合った、心あたたまるネックレスです。
3枚目の写真は、11月のパリで観た、Baccarat 250th展でのもの。その時のことはまだ diary に書けないままですけれど、先にアクセサリーが出来ました。透明なクオーツは夏のものだと思っていたのに、そこで目にしたのは、身に着ける人を包み込むような魅力溢れるクリスタルたちでした。
ネックレスに使ったクオーツは20mm×12mm×13mmほど、表面をすべらかに加工されています。このクオーツをしっかり支えられるように、また、ゴールド色のボリュームを多くするために、普段より太いワイヤーでしっかり紡ぎました。長さは87cm。14Kゴールドフィルド、アーティスティックワイヤー、ヴェルメイユ、シルバー925、それぞれの素材を慎重に選んで使ったことで、微妙なトーンが生まれました。スマートフォンやタブレットで拡大してご覧になると、素材の美しさをよくお伝え出来ることと思います。
お手に取って頂いた瞬間に、頬が紅潮するような心の華やぎを感じて頂ければと思います。
身に着けて頂くと、ネックラインのスモーキークオーツが、美しく自然に、バストラインに沿います。
今日は私の誕生日。次男が、大好きなフレンチのブノワでランチをご馳走してくれました。
眩しいほどの陽射しの、良いお天気。テーブルに着くと、ブラインドを下ろして下さいました。お料理はいつもと変わらず自然な盛りつけで美味、スタッフのかたの温かさと、祝ってくれる家族への感謝の気持ちで、幸せいっぱいの日でした。
二人の息子たちは社会人で、いつの間にか世代交代になったと感じることが多くなりました。それもまた良しで、彼等を観ていると、ハートの柔らかさや人生がずっと続くのだと言う確信を持って生きていることが、とても新鮮に感じられます。よく親子げんかも真面目にしましたけれど、いよいよ敵わないなと言うのか「このまま黙っていよう、いつか気づくだろう」と思って見ていられるようになったと思います。
なによりも、こうして家族が祝ってくれることはとても幸せなこと。そんな思いを胸いっぱいに帰って来ました。
あまりに美しい陽射しの日だったので、iPhoneで撮ってみました。
2014年の12月を彩るネックレスとブレスレット、Isidore(イジドール)。
ラフなカットのクオーツをゴールドでとびきりエレガントにして、バレル型に美しいカットが施されたスモーキークオーツをネックラインに。静寂のなかのリュクス、ゴールドとシルバーと天然石素材が共鳴し合うアクセサリーが出来ました。
シルバー925のパーツを使うことは、とても贅沢なことになりました。段々と廃番になってゆくものも少なくなく、だからこそ、使える時には最大限に活かせるようにしたいと思います。87cmのネックレスには、しっかりとした太いワイヤーを使いました。14Kゴールドフィルド、ヴェルメイユ、アーティスティックワイヤー、シルバー925それぞれのトーンがクオーツを引き立てています。
ブレスレットには、クラシカルなチェーンを付けました。リスト周り15cmくらいの方から+8cmまで調整して頂けます。チェーンの先に付けたシルバー925パーツは、全体の印象を作る存在です。
どうぞご覧下さい。
今日で11月も終わり。
実に、公私ともに、慌ただしい一ヶ月でした。フランスから帰ったのは13日でしたが、なんとなく時差ぼけがありながらも続けて制作をしました。お届けしたお客さまからは、たくさんのCustomer’s Voiceを頂きました。本当に嬉しいことです。有難うございました。
まだまだ制作に没頭していたいのですが、ちょっとお休みもしなくてはと、抽選に当選していた「シャネル・ピグマリオン・デイズ 10th Anniversary Festival Week」の室内楽に出掛けて来ました。会場は、銀座シャネルビル。隅々までシャネルの神髄が盛り込まれた美しいホールで、個性溢れる音楽家の演奏を聴きました。このところの制作への疲れか、ほわっと眠気が襲って来ましたが、プログラム後半に向けて素晴らしい盛り上がりでした。
ロベルト シューマン / ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47
Robert Schuman / Piano Quartet in E flat Major, Op.47
I. Sostenuto assai – Allegro ma non troppo
II. Scherzo: Molto vivace – Trio I – Trio II
III. Andante cantabile
IV. Finale: Vivace
セザール フランク / ピアノ五重奏曲 ヘ短調
César Franck / Quintet in F minor for Piano and Strings
Ⅰ.Molto moderato
Ⅱ.Lento
Ⅲ.Allegro non troppo
ピョートル イリイチ チャイコフスキー
弦楽六重奏曲 ニ短調「フィレンツェの想い出」作品 70
Pyotr Ilyich Tchaikovsky
String Sextet in D minor “Souvenir de Florence”, Op.70
Ⅰ. Allegro con spirito
Ⅱ. Adagio cantabile e con moto
Ⅲ. Allegretto moderato
Ⅳ. Allegro con brio e vivace
演奏のあとにはロゼのシャンパンを頂いて、この方は凄いと感じた音楽家の方とお話しました。美しい空間と音楽、リーフレットからその後のシャンパンまで、美しさに溢れたひとときは無料でしたけれど、シャネルやエルメスならではかと思います。帰りにはクリスマス前の銀座を少し歩いて、最後になるミキモトのツリーや、あんパンの木村屋など、iPhoneで撮って帰りました。
いろいろなことがあった11月も、フランスの写真はほぼ手つかず状態です。これもいつかは整理して載せたいと思います。また、今月後半は制作のためにややゆとりのある日程でしたが、12月は中頃まで予定がいっぱいになって来ました。ひとつひとつを丁寧にしながら進めたいと思います。
さて、豊かな12月でありますように。
Dominique のアクセサリーページの画像を微調整しました。
フルーティなピーチジェイド、ルビーやグリーンカルセドニーにパイライトを添えた Dominique は、マンテルの色調の加減で、撮影が難しいアクセサリーでした。
やや彩度の強い印象に写っていましたが、実際は肌馴染みがよく、とても好感を持てる穏やかな色調です。64cmのネックレス部分と18cmのブレスレット部分をジョイントして、ロングネックレスとしてもお着け頂けます。
フィギュアスケートのNHK杯、羽生選手を観ていました。
ほかの選手もそれぞれに素晴らしかったのですけれども、彼の演技は光っていました。
怪我の直後の試合に出たことでもいろいろな意見がありましたが、すべては羽生選手本人の判断によるものなのでしょうし、彼の選手生命を決めるのは彼自身なのかも知れません。
彼本来のジャンプには至らなかったけれど、スピンもステップも、悲しいくらいに美しいものでした。こんな言い方をしても良いのかどうか分かりませんけれど、彼はいろいろな経験を積みかさねて、スケーティングの表現力を育ててゆくのではと思います。今でも、ジャンプからステップに移る瞬間の一瞬が忘れられません。深いふかい、ショパンでした。
お帰りなさい、の演技でした。彼は、羽ばたく鳥のようです。
写真は、リュクサンブール公園にて。
Jardinia と Jardinia-b ブレスレットのアクセサリーページを公開しました。
今日は気持ちの良い陽射しで、着用時の追加画像も撮ることが出来ました。とても美しい素材をたっぷり使ったJardinia(ジャルディニア)。冬一番のアクセサリーです。
長さの調整は実費にて承ります。お気軽にお申し付け下さい。
どうぞご覧下さい。
パリを歩いている時に、急に私がいなくなってまた戻って来るのは、友人も、もう慣れたものです(笑)
それは、目に入ったものを無言で撮りに行くからです。だから「兎みたい」と言われます。動き回っていたり、露出や被写界深度を決めるF値を決めるために、一瞬無言でモニタをじっと見ていたりするからなのだそうです。
一度、ロワールで迷子になったことがありました。撮り終えてふと周囲を見ると、一人きりになっていました。ロワールの城のなかでは出口への案内板があるわけでもないので「これはたいへん」と思いました。こうなると、フランス語は語学ではなく、単なる音にしか聞こえなくなるくらいに心細くなります。とにかく外に出てベンチに座ってがっくりしていると、見つけてもらえました。以来、見失ったら動かずそこにいるというのが約束になりました。
撮ったものは、一瞬を置いてすぐに忘れます。忘れるのですが、どこかに格納し直しているようです。そして、無意識に作ったのがJardiniaでした。このネックレスの長さは、素材のストックがあって調整が出来るので、現在の67cmから80cmくらいまでを加工出来るようにしようと思っています。
アメジストのパープル、グリーンアンバーのグリーンは、この光景から来ました。サンジェルマン・デ・プレのウインドウです。
















































