今日の関東地方は乾燥した空気、湿度は40%を下回りました。
空気清浄機には加湿機能も付いているのですが、目が乾いてとてもたいへん。でも、ここで目をしかめると、眉間にしわが出来ますから要注意。眉間のしわとおでこのしわは自身が作る、私はそう思っています。目の下のくまにも、要注意。固定してしまわないうちに、どこかでぐっすり眠る日を作って、消すようにします。
今日は、ピアスの制作のご注文を戴いて、撮影も出来ました。その光は、まさしく春がほんのり混ざったもの。ちょっと感激しました。ときどきは、照明を使って撮影出来るようにとも考えるのですけれど、太陽光には敵いません。年間を通して観ている光は、季節の移ろいを知らせてくれます。来月、二月は一年で最も寒さが厳しい月ながら、そのあとにはぐんぐんと春が近づいて来ます。
また、今日はほかにも嬉しいことがありました。お届けしたお客さまからのメールに、「純粋さや葛藤の末たどり着いた勇気や感謝」というお言葉がありました。いつもLeJのアクセサリーをご愛用下さるお客さまですから、了解は戴いていないのですが、この言葉を diary に引用させて戴いて、今日の締めくくりです。
みなさま、どうぞ良い週明けを。
昨年、2014年9月23日に天国へと召された、<ル・ベスベ> 髙橋郁代さんのお花です。
この画像を一見して髙橋さんだと気づかれた方も、たくさんいらっしゃることと思います。実は、私は髙橋さんのご逝去のことを、Premium2という雑誌で知りました。なにげなく美しいページを見て買い求めたのでしたが、持ち帰ってページを開き、愕然としました。
大きなブーケを作って下さる時の、その、花をいためない見事な動きは職人そのものでした。シンプルな白とグリーンの色遣い、あるがままの花の色をのびのびと活かすブーケには、生命力が漲るかのようでした。大きな包み紙はやさしく素材を包み、リボンは主役を邪魔しないのでした。美しい所作でした。
写真は、目の前でブーケを作って頂きながら、撮影の許可を戴いて撮ったものです。撮ったのは、同年5月のことです。
「植物としての花の自然な姿を見せることで、暮らしの中にある花の美しさを感じてもらいたい」
(同誌原文のまま)
今でも、柔らかなブラウンのワンピースで紐を結わえて下さった時のことを、はっきりと覚えています。
髙橋さんに、たくさんの感謝の気持ちをこめて。
ようやく、2014年11月のフランスで撮った写真のなかから、ピカソ美術館の写真だけでも整理を終えました。
整理した写真は、 flickrのページ に36枚を集めて置きました。
それぞれの画像をクリックして頂くと拡大表示し、さらに、上の画像のように、矢印で次の画像へと移動します。お時間がおありの時に、ぜひご覧になって下さい。2009年から5年間の時間を経てリニューアルした美術館は、自然光を巧みに採り入れ、美しく居心地の良い空間になりました。私は、時間があれば、フランスに行く度に散歩に行こうと思っています。
さて、このところ、少しずつ海外からの読者の方が増えて来たようで驚いています。Italy, France, United States, Brazil, Australia, Belgium, Singapore, India, Portugal, Argentina, Puerto Rico, South Africa, Colombia, Peru, Chili, Hong Kong, Morocco, Canada, Ecuador, Great Britain, Republic of South Africa, China, Korea, Denmark, Mexico, Indonesia, Switzerland, Philippines, Ukraine, Georgia, Kingdom of Tonga, Republic of Guatemala, e.t.c…と書ききれないくらいです。LeJのアクセサリーは海外への販売をしていないのですが、日々書いていることでなにかを発信出来ているのだとしたら、それは私にとり、とても嬉しいことです。
パリの写真は、また少しずつでも整理を続けます。同時に、私は、アクセサリーの制作もしなければなりません(笑)
一週間、寒い日が続きました。お疲れさまでした。みなさま、どうぞ良い週末をお過ごし下さい。
それぞれニュアンスのことなるパール4種のショートネックレス、Simone(シモーヌ)。
クリーミーホワイト、プラチナブルー、キウイいろ、エクリュなど繊細なトーンと形状のパールを集めました。描くアールには張りがあって、デコルテで美しく開きます。
作り手として、とても好きな一点です。なかなか出会えない独特な雰囲気を持つパールは、ほんの2mmの粒でも丁寧にホールが開いていて、その職人の手仕事に感動しながら制作をしました。張りのあるワイヤーの一種、シルバー925素材を使用して、長さは約44cmから47cmくらいあります。手放すのがさみしいようなネックレスでしたが、お客さまのお手元で愛でて戴ければと思います。
近日中にアクセサリーページを作ります。ご覧戴ければ嬉しく思います。
12/26(金)公開 『サンバ』 本予告(via YouTube)
ふと思い立ち、昨夜のうちにオンラインチケットを買って『Samba』(サンバ)という映画を観て来ました。
舞台はフランス、移民の青年サンバとアリスを中心に流れるストーリーは、フランスのことが少しずつ分かり始めている私にとって、くすっと笑ったり涙したりの作品でした。
ぐっと感情を抑えるところが美しくもある日本人、私もその一人ですけれども、ラテンの人が急に笑ったり怒ったりするところを見ると、呆気にとられることがよくあります(笑)もう、唖然とすると言うのでしょうか。サンジェルマン・デ・プレの交差点で渡ろうとしている身なりのよいマダムが、信号が赤になった途端に口から発するスラングにも、そろそろ慣れて来ました。忙しさというと、おそらく世界中のどこよりもトップを飾れるパリは、サービス業に就くひとからほとんどすべてが常時世界からの観光客を相手にしのぎを削っていて、そのストレスをバカンスで発する、またはバカンスのために必死で働くのが日常のようです。
映画って、面白いです。そして、いつまでもあるわけではなくて、大きなスクリーンに浸ってあれこれ考えたり頭をクリアにしたり。劇場での二度と戻って来ない上映時間を、ここ数年とても大切にするようになりました。
Your Song – Elton John(via YouTube)
大好きなこの曲を、夜中に聴いていました。
フランスにいても、よく掛かっている曲です。
ひとは、夏にはきりりと冷たい冬を待ち望み、冬になると、柔らかな陽射しにコートを脱ぐ春を待ち望みます。
それが少しずつボーダーレスになって来て、エアコンが効いた冬の部屋では少しデコルテを出したいと思ったりするようになりました。確かにタートルセーターは温かいですし、ダウンジャケットは軽くて肩も凝らないけれど、これが続くと「お洒落じゃない」。ジレンマです。
夏にはアクアマリンやターコイズが中心になって、冬には温かみのあるパールが重い服をほんのり照らします。ところが、このパールがとても悩ましい素材。よくレッスンでも持論を話すのですが、せっかく天然石を選びに選んでも、パールひとつでイメージが変わってしまうことが多くあります。おそらくは、この10年くらいで数百のパールを手にして来たことと思います。
写真のネックレスは、実はかなり前からLeJのホームページにアイコンだけがありました。気づいて下さっていたかたもいらっしゃるでしょう。「COMING SOON」という表示でした。この、キウイのようなパールは本当に好きで、それが画像で表現出来ていないことをずっと、どうしたものかと思っていました。
というわけで、このネックレスは一旦アイコンを消しました。パールの多連のネックレスは、またあらためて、丁寧に連を重ねて作ってゆきたいと思っています。
お正月から、厳しい寒さやインフルエンザが続き、ようやく休めた方が多いでしょうか。成人の日のお天気が良かったことはなによりでした。
私は、フランスに友人がいるからと言うだけではなく、今回のことで、周りのそれぞれの人の捉え方や解釈の仕方を観て不覚にもちょっと疲れましたが、明日からは頭をクリアにしてLeJのサイトに澄んだ風を少し通したいと思っています。
皆さまには、素敵な一週間の始まりでありますように。明日は月曜日ではなく、火曜日です。
午前の、とても気の張る用事が終わって美容室へ。
やわらかな陽射しが差し込む椅子に座って、今日はカラーリングだけ。机には、スタッフのかたが男性ファッション誌の LEON誌を持って来てくれました。少し眠りが足らない上に緊張する日だったので、「居眠りしそう」と宣言しておきました。
そうしたら、ブローの時に本当に一瞬眠りに堕ちてしまいました。明日は一日パジャマですごすような日にしたいなと思います。
写真は、パリの Petit Palais(プチパレ)。バカラ250th展を観た同じ建物です。久しぶりにSDカードを出して来て、また整理の続きをしようかなとも思いました。でも、明日はやっぱりお昼寝の日です(笑)
寒い毎日が続いています。でも、ようやく週末。三連休の方が多いでしょうか。
新年会でさっそくくたくた、という方もいらっしゃるかも知れません。この連休には、成人式を迎えるかたも、受験を控えて緊張がピークのかたもいらっしゃるでしょう。すべて私も経験して来たことなので、実はもう忘れてしまいましたけれど(笑)、そんな光景を見ると思い出すことがあります。
誰にでも「がんばりどころ」があるような気がします。「晴れ舞台」もあることでしょう。偉そうなことを書く積もりはないのですけれど、この年代になると確実に子供と代替わりをしていることを感じさせられるので、そろそろ、それを素直に受け入れようとしています。
お正月は、長男は帰って来てゆっくりする日程がなかったのですが、次男とは結構いろいろ話しました。一緒にお料理の素材も買いに行きましたし荷物も持たせましたし、サッシやバルコニーの掃除もゴミ出しもこき使いました。嬉しいことです。ようやくここまで来ました(!)あとは、自分自身が、可愛げのあるおばあちゃまになることを目指して年を重ねることを、今から考えようとしています。子離れです。
そして、ひとつ思うことは、お母さまは家事のすべてを一人で抱え込むことが美徳なのではなくて、もしも家族の誰かが病気をしても互いに支え合ってそれぞれの健康を保てるように、お料理や家事も出来る人に育てておくことが大切だと言う事です。自分の力で生き抜く力を与えられるのは、やっぱりご両親、とくにお母さまです。
写真は、お正月に撮っていたバゲットとフォアグラのペースト。発色がきれいだと思って残していました。特別に有名なフランスパンの店のものでなくても、私は幸せなのです。軽いおせちのあとは、これとワイン、チーズ、野菜スティックやローストビーフのお正月でした。なんということはない、ごく普通の日常。それが幸せであることに気づく、今日この頃です。
みなさま、素敵な三連休をお過ごし下さい。
明朝の、関東の予想気温は1℃。起き出すのがつらい朝になりそうです。
インフルエンザが猛威をふるっています。疲れや乾燥、いろいろなことが感染の原因と言われていますけれど、予防接種をしている人にとっては、していないよりはずっと気がらくなのではと思います。私は毎年必ず11月の初めに済ませるのですが、今年はフランスから帰った12月に入ってからになりました。それでも、接種を済ませておいて良かったと、毎年思います。
小さなリスクと言うと、今日は、12月のクリスマス少し前に見つけた、不正利用によって使えなくなっていたクレジットカードが再発行されてようやく届きました。一年でも一番期間がかかった場合だと思いますけれど、ほかにもカードはあるとはいえ、なんて不便だったことでしょう。
毎日、いろいろなことが起こります。こんな些細なこともあれば、パリでの銃撃事件のような、驚愕するしかないような事件もあります。何度もフランスに行っていると、肌で実感として感じることが出来ます。たまたま今までのところはそういう場面に遭遇していないだけで、いつあっても不思議はありません。だから、発つ前には周囲を片付け、身辺整理に近いようなことまでしています。(笑)と書きたいところですけれども、本当のことです。
今日は、Facebookにはそのことに触れた投稿がいっぱいでした。憤るひとや悲しむひと、黙っているひとなどさまざまです。私はその、黙っている者のうちの一人ですけれど、感情がないわけではありません。パリには立場や宗教が違う友人も数人いますから、心配もしています。でも、美学や自分なりの哲学があって、そうしています。答えが出ないものであっても、哲学がすべて、そう思います。
長い diary になりましたが、あと一日で週末、連休に入ります。暖かくしてお過ごし下さい。
写真は、パリのピカソ美術館にて。素敵なマダムを見つけました。
























