今、LeJがしていること

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画像は、今の Applejam diary です。ここ数日で手を入れて来ていました。

アクセサリーページを削除したためにリンク切れになっているもの、リンク先が閉じられているもの、フランスでアップロードした画像がうまく表示されなくなっているものなど見苦しいページが少なくなく、 diary そのものを閉じるべきかと考えていました。

でも、読み返してみると、やはりApplejam diaryは簡単に消せるものではありませんでした。遡って一日いちにちを読み返し、リンクを書き直したり不要な日のものは整理して、作業を終えました。バナーに使っているのは私が大好きな写真で、今では改築のためになくなってしまった、パリの オテル・リッツのバー・ヴァンドームです。そのほか、補修のため観られなくなっているサモトラケのニケや、グループが変わった私が定宿にしていたホテルなど、パリ市内の変化が残っています。

Applejamのホームページは15日で閉じて、LeJに統合します。でも、Applejam diary は、しばらくの間はそのままにしておこうと思います。久しぶりに管理ページを見ると、今でもたくさんの方がアクセスして下さっていました。それを知って驚いています。

LeJのサイトが落ち着いたことで、お客さまや私の友人から、いろいろな事を率直に聞かせてもらえるようになりました。システムに手が掛かる時期を終えれば、また、私のプライベートなおしゃべりやお買い物、アクセサリーとのコーディネートなど、リラックスして書けることと思います。あと、もう少しかなと思っています。

Benoit ブノワの夜

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昨夜は、下書きしていた diary を更新出来ずに、眠ってしまいました。

写真は、大好きな、表参道にあるフレンチビストロのブノワ。ワインとディナーのイベントがあって、お友達と一緒に出掛けました。とっても、とっても贅沢で温かくて美味しいひとときでした。

パリのブノワは未経験です。でも、お料理からワイン、パンやバターに至るまで、そのこだわりと、気取らないデュカス・エンタープライズのエッセンスがそのまま込められた一夜でした。ワインは白と赤で、エクセプショネル(exceptional:例外的な)を含んだ8種類。エクセプショネルとは、ワインを作るうえで、気候のほかすべての条件が例外的とも言えるほどに、特別に整ったもの。それぞれのためのグラスが並んだ様子は圧巻でした。少し早めに着いたので撮れた、iPhoneでの写真です。

ここ数日、公私ともになかなかのエネルギーを費やして来ていて、そこに、この一夜のすべてがまっすぐに入って来ました。ワインも、それぞれ何度注いで頂いたのかがまったく記憶になく。帰るとふらふらしながらサイトの手入れを最低限だけして、いったんベッドへ。真夜中に起き出して、お風呂に入ってまた眠ったのでした。

美味しいものを美味しく頂ける幸せ。年に数回あるだろうかと思えるような、身も心も溶けてしまった夜でした。

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Applejamで制作したなかから、ピックアップした制作を集めた CRÈATION LEJに、 cerises を載せました(別ウインドウが開きます)。

イタリアンレッドとかトマトレッドは、大好きな色です。温かみがあって元気が出そうなだけではなくて、女性の肌のいろを活き活き見せます。コーディネートも、ブラウンやカーキ、グレイ、エクリュや、ネイビー&ホワイトとでトリコロールにしても素敵。トリコロールも、ブルーを少しトーンの落ちたものにしたりホワイトの強さを調整すれば、少しグレイッシュになって、とっても大人っぽく出来ます。

トップに使うのは、連のなかで一番素敵なひとつぶだったり、ひとつぶだけで買ったものなど、やっぱり力のあるものにしたいと思っています。レザーコードも、大好きな素材です。一番よく使って来たのは、カーフ。ネックレスやブレスレットなど、今までにも何点か作って来たので、少しずつ diary に載せてゆきます。

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Applejamで制作したなかから、ピックアップした制作を集めた CRÈATION LEJに、 citrine を載せました(別ウインドウが開きます)。

ネックレスとブレスレットを作りました。不思議なことに、とくに個人的に大好きだったアクセサリーをお届けしたお客さまのお名前は覚えています。さらに、saleになる前にご注文頂いた場合はもっとはっきり覚えています(笑)

私はよく、黒い背景での画像を加えて、お客さまには制作の隅々までご覧頂くようにして来ました。とくにこの2点はその画像で良さが表れていると思います。シルク糸もレザーコードもそれぞれに好きなパーツですけれど、でも、ワイヤーで仕上げたロングネックレスには、独特の華やぎを感じます。これからも、丁寧に作って行こうと思います。

saleは、明日までになりました。saleが終了しましたら、一部、個人的に購入することになりそうなアクセサリーを除いて(笑)、留守の間は、ある程度のアクセサリーを iichi に出品しようと思います。iichi では、留守中でお届け出来ないことを赤い文字で表示出来るので安心です。

今日も、関東は激しい雨になりました。朝から伊勢丹に出掛けて、久しぶりに6.5cmヒールを買いました。これを履くと170cmを超えてしまいますけれど、ぺたんこの靴ばかりに慣れていたので、ちょっと楽しみです。

梅雨まっさかり

梅雨まっさかり。毎日よく、ざぁざぁと降ります。

お勤めの方にはお困りのことと思います。私が、まだサイトを持つ前に勤めに出ていた当時は、あまりお洒落なレインシューズがなくて、堂々と通勤に履くような市民権もありませんでした(笑)シーズンに二足くらいはパンプスをだめにしたような気がします。このところの降り方は凄まじいというのか、災害に近いものが多いので、心配になります。この夏の暑さは、どの程度なのでしょう。

今日は、初めて diary のバナー画像を替えました。Gaëlle のガーネットの色が、この diary の色によく溶け込んで綺麗です。大きなモニタで見られるかたには、ぜひご覧頂ければと思います。

今日の写真は、2月のパリの最後の二枚です。

実際には、二枚目はぼつになるところでしたが、このナプキンのたたみ方の美意識がハートを射抜き、この色はこの店のテーマカラーでもあるようなので載せることにしました。店の名前は bread&roses 、ブレッドアンドローゼズ。リュクサンブール公園脇にあって、日曜日のブランチには最高でした。その前にはアンジェリーナというパティスリーに入って、そのあとジェラール・ミュロという店にも入りましたが、寒かったこともあってお腹が空いて、帰りにはバゲットをバッグからはみ出させたまま焼きたてをかじるという、パリジェンヌそのものの日でした。店の名前がたくさん出て来ますけれど、すべてにリンクを書くと読みづらくなりそうなので控えます。

発つほんの少し前までスケジュールが組めなかったので、手当たり次第にショップをピックアップしてメモしていました。友人はそれをすべて行きたい店のリストなのだと思ったらしく、プラス美術館もいっぱい。それはそれは忙しい滞在でした(笑)

もともと私のパリ入門の本は、フルリストの三代川純子さんの『パリ一週間 花と雑貨を探す旅プラン』というもので、第一刷は2007年でした。パリの店の変動はとても激しいので、今でもその店が現存するかを確認する作業はいつも必須なのだと、最初から学びました。パリ一人旅の入口に選んだ本が素敵だったので、旅行の目的や自分の好みがはっきりしたのも良かったと思います。

フランスには、行けばもちろんすべてを吸収しようと、アンテナが無意識に全方位を全開にして向きます。そのうえにフランス人の考え方とか、私自身の意思や考えをはっきり伝える語学力とか、フランス語を聴き取り訳す頭の中の翻訳機がノンストップにもなり、さらにスリに遭わないようになど、とてもとても忙しい、感性が全開にしてフル回転の日々です。でも、このためにも日々机に向かって没頭しているので、制作にも、何かに役立っていなければ困ります(笑)

今日も長くなりました。すべての写真や書く内容は、もしもお客さまに楽しんで頂ければ嬉しいですし、フランスに行く方のお役に立てれば幸いですし、また自分のためでもあります。

積み重ねは大切、これは、女性の美意識の生涯の仕事でもあるのかなと、フランスに行って女性を観る度に思います。

Gaëlle カテゴリ移動のお知らせ

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Gaëlleネックレスのカテゴリ移動について、お知らせ致します。

Gaëlleネックレスは、 LeJ – deux のページに移動致しました。

今後は、カジュアルラインおよび再制作が可能なアクセサリーは、こちらに掲載致します。また、二枚目の画像の Jackieネックレスは、おかげさまでたくさんのお客さまにお届けしてまいりましたが、Gaëlleネックレスと同様に、あと1点のみの制作になりました。サイトのお休みを頂戴するまで残すところ10日間なのですが、もしご希望のお客さまがおられましたら、明日までにお申し付け頂けますよう、お願い致します。

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また、逆に、 Violetteブレスレットは、 LeJ アクセサリー のページに移動致しました。

Applejamのホームページ終了が近づき、アクセサリーのカテゴリ変更その他の作業がありますため、ご連絡することが多くなりますが、どうぞよろしくお願い致します。

exotique

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Applejamで制作したなかから、ピックアップした制作を集めた CRÈATION LEJに、 exotique を載せました(別ウインドウが開きます)。

国内外、時期も、いろいろなところから素材を集めています。それで制作するようなものが exotique のネックレスとブレスレットのようなもので、やはりとくに自分も好きだと思うものは、お客さまにも強い印象が残るようで嬉しいもの。フランスで目にする色彩から影響を受けているような気もします。時々は、こうして Applejamの制作も大切に振り返ってみたいと思います。

今日は午前から近くの駅まで出掛けたのですが、お昼頃から強い雨になりました。雨と言うと、田植えを終えたばかりの風景を思い出します。そして、なんだか優しい気持ちになります。

passion

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今日も、2月のパリの写真を載せます。ここ数日の写真は flickrの2月のパリの写真のアルバム (別ウインドウが開きます)に集めました。

どの写真を載せても、色に対するフランス人の独特な感性を感じます。とくに、ファブリック。サンジェルマン・デ・プレ辺りに住む豊かな暮らしをしているマダムが、壁紙やカーテンやお気に入りの椅子、クッションなどにこの生地を張ります。アパルトマンはとてつもなく家賃が高いけれど、一度住んだら壁の色から天井の色、すべてを塗り替え、気に入るまで何年も掛けて設えをします。

フランスのことを書き始めるときりがないので、ある程度にしておかなくてはと、いつも思います(笑)時々思い出すのは、昨夏会った、紹介された日本人女性のけいこさん。シェフのレオンと一緒に夫婦でビストロを切り盛りしていて、その働きぶりを見ていると、待っている時間も一向に苦になりませんでした。

在仏40年で、リタイアしたら二人で日本に住むと話していたご夫婦は、私たち二人と遅くまでフランス語、日本語、英語をごちゃまぜにしての会話になりました。そのディベートに近い話の中心になったのは、高額所得者に課せられる多額のフランス税制のことでした。”おフランス”と、日本では茶化して言ったりもしますけれど、実はとても誇り高く血気盛んな、自力で自由を勝ち取ろうとする国民性を持つ多民族国家です。徹底した個人主義と、互いを認め合う敬愛そして自由、自国の国家と文化を心から誇りにして愛しています。

そういえば、一昨日6月6日はノルマンディ上陸作戦の日で、当時関係した各国の首脳がフランスに集まりました。それも、昨年9月に行った、ノルマンディに連なるブルターニュのサンマロを思うと、経済学や社会学からなる合理性だけでは説明のつかない、passionが凌駕する理性(reason)の成せる、誇りを賭けた戦争の傷跡からの立ち直りなど、しみじみとwebを読みながらあらためて思うのでした。1944年から70年経った今でも、”D-day “として、ヨーロッパでは大きな行事の日になっているようです。友人が言うには、二日経ってもまだパリは賑わっているとのこと。

フランスのことは、最初はただ一人で歩くだけでしたが、知れば知るほど思うことや胸を打つ歴史の編纂や国民の成り立ちが分かって来て、同時に、私にとって日本という自国への愛情が湧いて来ます。この年齢になってからヨーロッパを深く知る機会を得たことは、大きな喜びになりました。

話は変わって、LeJ のアクセサリーは、結局、iichi サイトから一晩で商品を引き揚げて、自身のアクセサリーページに戻りました。他のサイトに商品を置いてみたことは、今では掛け替えのない良い経験だったと思います。私にとり自分の制作を客観的に観て、思うところや気づきがたくさんありました。自分のなかにある、passion を垣間見たような気もしました。iichi にも魅力はたくさんあって、その後私は小さなポーチを初めてお買い物しました。そうして、今は落ち着いてまた制作に戻り、7月からの制作に使う天然石を洗ったりワイヤーワークを少しずつ進めたり、資料を見たりする時間が戻ってから、フランスに発つことが出来ます。本当に幸せなことです。

sale は、Applejamでの最高だったoff率40%には届きませんけれど、長いお休みの前に、お届け出来るようであればぜひにと思っています。あとは、残すところ一週間でApplejamのホームページを閉じるなど、いろいろな作業があり、そうしてお休みに入ります。この diary があるおかげで、私が考えていることをお客さまにダイレクトにお伝え出来ることも、すべては積み重ねであり大切にしたいことです。

長くなりました。それでは、みなさまには良い週明けでありますように。

sale内容 および再制作についてのお知らせ

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記事が少し下になってしまいましたが、12日までのsaleと、今後の制作について、お知らせ致します。

LeJ 初めてのsaleのお知らせ の記事に書いていましたが、とくに夏によく合うアクセサリーについては、off率を出来る限り調整しましたのでご覧頂ければ幸いです。なお、決済方法は銀行振込にてお願い致します。

オンライン決済サイトへはこちらから。

LeJ アクセサリーはこちら。

LeJ – deuxアクセサリーはこちら。

また、再制作の承りは、一部ネックレスをお休みに入らせて頂きます。ブレスレットやピアスについては、14日までにお申し付け下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。

夜の景色

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2月のパリの写真を、3枚載せます。

夜に撮った写真は、とくにコンパクトカメラで撮ったこともあって、どこかシャープではありません。でも、そこがなんとも言えない余韻と言うのでしょうか、かき立てられるような感情を湧き上がらせます。パリは、雨も夜も曇りも、そして雪も美しい街だと思います。

フランスに出掛ける前は、いつもパッキングに工夫の時間が必要になります。一人旅の頃にはカジュアル一辺倒でしたけれど、バカンスとは言ってもパリを経由しますから、たった一日のディナーでも、ノーカラーのジャケットやパールがあるだけで、落ち着いていられます。普段は日本人の半分もお洒落やメイクに時間を掛けないパリジェンヌも、一瞬でディナーの席に合わせる術を知っていることには、いつも感嘆します。パリを離れたら一気にバカンス仕様になって、今回はリーバイスも持って行きます。コンバースは、プレゼントしてくれるそうです(笑)

今日はまだそのパッキングにはゆとりがあるので、まるで堰を切ったかのようにワイヤーワークをしていました。もう、お休みまでの公開には間に合いませんけれど、制作に没頭出来るのはなんて幸せなことなのだろうと思います。そして、LeJのCustomer’s Voiceである “CUSTOMER’S VOICE LEJ”(別ウインドウが開きます)のページも作りました。左サイドバーにリンクも置きました。

Customer’s Voiceは、もちろんお客さまのご負担になっては本末転倒なのですけれど、せっかく頂戴したお品もの到着のご連絡があまりに嬉しいものですから、時々お願いして掲載させて頂いています。私にとって、エネルギーのもとでもあります。いつも書いて下さるお客さま、ありがとうございます。

一時の30℃の日から見ると、今日は一気に20℃を切る肌寒さでした。明日も同様の予報で、また気温は上がってゆくようです。芽吹きのためのこの季節、目にも優しい緑をたくさん見たいと思います。

雨が降るまえに

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今朝、7時すぎくらいにカメラを持って外に出ました。

こんな気持ちになったのは、実は久しぶりのこと。アクセサリーを作ることは、いつまででも続けられますけれど、システムのことは門外漢で、試行錯誤でした。それでも、大切なアクセサリーを置く場所だから、出来る限り納得出来るようなホームページにしたいと思って来ました。昨日は最後の数時間でどたばたしながらも、なんとかゴールに辿り着いたかなと思っています。

久しぶりのsaleでたくさんのご注文を頂いて、心からほっとしました。有難うございました。いつも、私らしい制作を続けたいと思っています。そうすることが、お客さまのご期待を頂いているとしたら、作り手としてお応え出来ることなのかなと思います。

季節の花として紫陽花を撮ろうと思いましたけれど、雨の前の気配とか降ったあとの匂いとか、そういうもののほうが好きです。私が住むマンションにはいつも緑が溢れていて、朝早くから業者の方が丹精込めてお手入れをして下さいます。それを愛でるような、心のゆとりのある暮らしを心掛けたいと思います。そんな日が戻りつつあるような気がしています。

大輪の花を咲かせる紫陽花の梅雨も、強い夏の陽射しも、愛しい日本の四季のもの。幼い頃の心象風景が、優しい気持ちを思い出させます。撮り終えて机に戻って画像を調整しながら見ていたら、大雨になりました。

災害が少なくてすみますように。梅雨寒には気をつけましょう。

布、リボン、紙のこと

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POÈTIQUE LEJに、 布、リボン、紙のこと を書きました。

手触りとか風合い、肌触りは、LeJが大切に思っていることのひとつです。