今日のフィギュアスケート女子で、ザギトワとメドベージェワの演技を観ていました。
どちらの選手が好きということはないのですが、採点のルールと、女性のアスリートのからだの変化を思うと、複雑なものがありました。あれほど揺るぎない女王だと思われた選手も、ジャンプのルールによって採点が大きく変わって来ます。男子のフィギュアとはまた違う、言葉にならない思いが残るのでした。
昨日、ネット注文していたアエラの増刊が届きました。まだオリンピックは続いていても、もうこんな雑誌が出来上がります。過去のデータや写真もあるとはいえ、ほんの数日前に目にした光景が本になっていて驚きを感じました。
当時のほとんどの選手が引退したなかで、やっぱり羽生選手は凄いと思います。神さまが与えた、優れたアスリートでありパフォーマー。「待っててよかった」心からそう思います。
そんなオリンピックも、残すところあと二日。













