今日の東京は、雨が降ったり止んだりの一日でしたけれど、ジムの往き帰りではうまく濡れずにすみました。
37℃ととても暑かった9日から以降は、最高気温が30℃を下回るような、涼しい毎日がずっと続いています。ニュースによると、この長雨は昭和52年以来とのこと。明け方に肌寒くて目が覚めるので、薄い長袖を着て眠るようになりました。きっとまだ残暑はあるでしょうけれど、季節が少しずつ移ってゆくのを感じます。
帰省ラッシュのニュースを見て、私にもそんな頃があって、同じように半日掛けて大阪に帰っていたことを思い出します。先日叔父と電話で話していて、帰って来たらどうかと言われたのですけれど、混み合わない時にまたねと答えました。
この時期の東京はとても静かで、心が落ち着きます。ニュース番組では、メインキャスターが夏休みを終えて帰って来ました。ちょっと嬉しいような、ほっとする気持ちです。
世間さまでは、私にとって幸せなものだったこのお盆休みも、明日で終わり。











