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3日ほど前に書いた、ツイている人の話について。

今日、その再放送があって内容をあらためて見ることが出来ました。NHK『SWITCHインタビュー』エアレースパイロットの室屋義秀さんと脳科学者 中野信子さんとの対談の内容でした。

そのなかでのこと。運のいい人の振る舞いには共通していることがあるというもの。ランダムにやって来る運の善し悪しは実はみな一緒なのに、運が悪いと思っている人は外向性の尺度が低い。

外向性とは、社交的であることに加えて、外に目が向き情報を得ようとする・チャレンジしようとすること。そうすることによりあたらしい人に出会い、その人がよい方向に持って行ってくれると、研究者のなかでは推測されている。人が橋渡しをしてくれることで運が良くなるということでした。

なにげなくテレビを観ていて、はっとすることがあります。そんなときにはメモします。ペンで紙に書いても良いし、iPhoneのリマインダーに打ち込んでもよい。書くことで頭が意識して残そうとするので、まずはメモする習慣です。

私はイメージから創る仕事をしているので、考え方も「なんとなく〜」と言うようなイメージ先行の人間だと思われがちですけれど、実はとても理論派。でも、それをすらすらと話すほど弁が立つわけでもないので黙っているというわけです(笑)

ここのところ、ピアスのご注文をいただくようになりました。春先のことを思って揺れるピアス、立春まであと二週間。

写真は、プロヴァンスでのランチ。光溢れる滞在でした。

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