30才代や40才代から変化してきて、あまりたくさんのものを食べられなくなりました。
目で見る量と実際に食べられる量との違いは、ちょうど3分の1くらいになるでしょうか。お酒にも、ちょっと弱くなったかも知れません。だから、いかにして少しの量をおいしくいただけるかと考えるようになって、たとえば炊き込みごはんに何かをちょっと入れてみるとか、炒め物の手順などに工夫するようになりました。うま味をいつも考えるのです。
私はたくさんの家族のために料理をするわけではないので、残りを冷凍しておいしくいただけるかも大事です。カレーとかパスタソースとか、冷蔵庫には冷凍したものがたくさんあります。たくさん出来てしまったお出汁まで冷凍しています(笑)
ところで今日は、ふと入ったお店で鯛めしのココットを食べました。それで思ったのですけれど、ごはんと鯛と三つ葉だけなのにこんなにおいしいのは、やっぱり手間を掛けているからだなと。このお味をしっかり覚えて帰って、お家でも作ろうと思いました。そういえば、先日は秋刀魚の炊き込みごはんを作って、出汁などの材料のほかに生姜や梅干しを入れてみたのでした。おいしく作られためんつゆを出汁代わりに使ったりもします。
さて、もう週末が近づいています。明日は映画を観に行こうと思っています。帰ったらまた作業です。
写真は、六本木方向の眺め。











