Carly Paoli and Alessandro Safina rehearsing in the Room studio
暑さは27℃で少し和らいだものの、湿度は高いままの土曜日。
午前のうちに用事のために出掛け、素材やパーツやもろもろの用事を片付け、デパートの地下でsaleになっているワインや美味しいものを買って帰りました。
このところ精一杯だったこともあって、今日はお昼過ぎに白ワインをソーダ割りにして（！）飲み干し、そのままベッドへ。ぐっすりと3時間も眠りました。目が覚めた時に、夕方なのか朝なのかが分からなかったくらいに熟睡。
昨日のコンサートでは、よいエネルギーをチャージしました。サイモン＆ガーファンクルの『スカボロー フェア』からオペラのアリアまで網羅して、なお声量にゆとりのあるサラ・ブライトマン。私はシャンソンのフランスもポップスの英国もオペラのドイツもスイスも好きだけれど、音楽については間違いなくイタリアが好きです。
動画に出ているアレッサンドロ・サフィーナは、イタリアのテノール歌手。サラ・ブライトマンともデュオで歌います。カーリー・パオリは英国のメゾソプラノ歌手。オペラ歌手は50才から60才くらいに円熟期を迎え、声に深みが出ます。サフィーナは私より2才上の58才でサラは57才、ボチェッリも58才。この素晴らしい歌手たちと同じ年代に生きて、ライヴを聴くことが出来るのは幸せです。
明日は机に向かう日曜日。
LeJ diary 