金曜日、駅に向かう花屋さんで出会った、ペパーミントスティックという種類の百日草です。
一眼レフで撮ったこともあり、とても強い彩度が調整出来ないまま載せました。急いでいたのでそのまま電車に乗りましたけれど、やっぱり忘れられずに、土曜日に配達していただいたものです。暑さで花びらは開ききっていて、でも、なんとかその姿を留めたくて、ドライにしてみることにしました。
もとの色は残らないでしょう。おそらく最後は茎を切り落とすと思うのですけれど、花はシリカゲルを入れてガラスの容器に入れようと思います。
しみじみ思ったのは、実はいつも思っていること。すべてのものとの出会いは一期一会なのであって、受け入れあきらめる潔さと、同時に、出来ることはしてみるということでした。
やっぱり、私の家に来てくれてありがとうと思います。













