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三月が終わり、年度末となりました。

毎月、私的に一ヶ月を振り返って書いています。他愛もないことで、読み返す機会もごくわずか。それでもなにか書いておこうといつも思います。昨年の今頃はどうしていたのかと言うと、引っ越しを控えて精一杯でした。つまり、4月でまる一年、そしてLeJは9才の誕生日を迎えます。

先ほどまで、フィギュアスケート世界選手権での羽生選手を見ていました。1位でのショートプログラム発進、いつもであればすべてが終わるまでdiaryでは触れないくらいに緊張していますけれど、最初のジャンプを見ていて、そんなつまらないことはどうでもよいと思いました。結果であらわす、スポーツはそれがすべてです。

今月は月初めにヨーロッパに発ち、16日に帰りました。昨今の世界情勢もあり、自分なりの年齢も考えた大冒険でした。帰ってからもいろいろな事件や気温の変動もあり、ちょっと疲れたかたもいらっしゃるようで、周囲に風邪やインフルエンザに罹ったかたが数名いました。どうか、この月のよい区切りに、建て直しが出来ますように。

書いている私も、どうも締まらない一ヶ月でした。大反省をして、なまけてずるをしたことや、もっと出来たと分かっていながらしなかったことを振り返って4月に繋げたいと思います。

それから。報道ステーションの古館キャスターの最終日でもありました。ニュースキャスターってとても大切です。風邪で寝込んでいるときでも、変わらず元気にテレビに出てニュースを伝えてくれます。

「空気を読む」世の中に「水を差す」ことの大切さと、そのニュース番組の存在。そして、「因果は巡る」。最後には、結局は「浪花節だよ人生は」。私は正直に言うと、偏った放送と言うものが好きではありませんでした。でも、今夜でそれはあっさりと覆りました。ここにメモしておきます。

お祝い事がおありのかたもそうでないかたも、すべてのかたにとり、4月がうららかな良い春の訪れでありますように。心からそう願っています。

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