Shostakovich: Symphony No. 5 / Sado · Berliner Philharmoniker(via YouTube)

外に出る用事が三日続き。

レッスンの準備や撮影などに加えて、昨日は少々ばてながらも、夕方から東フィルのコンサートに行きました。井上道義さんが振るショスタコーヴィチの交響曲第7番『レニングラード』。大きな病気を乗り越えての、十八番のプログラムでした。井上さんはお父さまがアメリカ人。指揮者としてだけではなくそのエレガントかつ繊細にしてバイタリティ溢れるタクトは言葉で言い表せるものではありません。

ショスタコーヴィチといえば、私は聴きやすい第5番の『革命』が好きで、普段でも制作中にイヤホンを付けて大音響で聴くことがあります。久しぶりのクラシック、聴いたあとはぐったりでした。それだけ集中して聴いていたからです。そして今日も用事があって出掛け、帰りは美味しいお寿司を買って帰り白ワインを開けてノックアウト。明日はもう必ずゆっくりします。

寒さが厳しくなりました。暖かくしておすごしください。

動画は、佐渡裕さん指揮ベルリンフィルの『革命』。樫本大進さんがコンマスを務めた名演。

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