クリスマスが終わって、年末の気配がやって来ました。
豪華なディナーもイルミネーションもなく、静かなクリスマスでした。それがよいと思っていて、日本のクリスマスの風景よりも海外の風景を見てすてきだなと思います。宗教が違うので自然なことだと思います。
年賀状を投函して掃除を終えて、あとは家族が帰省して来て穏やかなお正月になりそうです。diaryの記事の下方からリンクしているLeJ(ルジィ)ホームページのトップにも書きましたが、来年から、三が日はお休みを頂戴しようと思います。オンライン決済システムはいつでもご利用頂けます。ご連絡やお届けは年始の4日から致します。ご不便をお掛けすることがあるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。
写真は、ボローニャにて。私が数時間歩いてこの街を見たなかで、典型的なこの街のシニョーラです。仕立てのきちんとしたウールのコートやセーターに手入れの行き届いた革靴やロングブーツ。スニーカーで歩いているひとは、旅行者のほかでは見掛けませんでした。また、犬を連れているひとがとても多くて、よく躾けられています。ちなみに、日本のように服を着せられた犬はイタリアではまったく見掛けませんでした。これから写真の整理を続けますけれど、ほれぼれするように美しい犬をたくさん撮っています。
今日はフィギュアスケートの全日本選手権も見ていました。羽生結弦選手のことはずいぶん前から応援して来ましたが、最初の頃はこんなに成長するとは予想もしていませんでした。高得点が続いて少し疲れている様子ですけれど、見ていてほっとすると言うのか、悔しがる彼は見ていて清々しいと思います。あともう少しはトップにいてほしいものです。女性では宮原知子選手が大好きで、あのパッションにぐいぐい惹かれています。フィギュアスケートは、選手のドラマそのもののようです。
明日もよいお天気の日曜日になりそうです。











