Amira Willighagen – O Mio Babbino Caro – HD – André Rieu (Love in Venice) Maastricht – 2014
(via YouTube)

フランスにはある程度行き慣れて来て、友人もいるのでほとんど緊張がなくなって来ました。

ところが、今回のイタリアへの渡航はそうは行きません。まず言葉がまったく分からない、たぶん、イタリア人はフランス人よりラテン気質、気候もなにもかもが違うので、コーディネートも最初から支度しなければなりません。古い街での小さくても伝統あるところに泊まるので、保守的な服を用意します。それももちろん楽しみのひとつではあるのですけれど、「大丈夫かな」という気持ちが正直なところです(笑)

直行便ではないこともあって、渡航する国は三カ国、一都市に二泊が平均で、ホテルそれぞれにコンファメーションメールを送ってみてどの程度返信が早く正確に届くかで、雰囲気の予想をつけています。でも、たぶんフランス人よりイタリア人のほうが気がよいでしょう。こんな風に書いていながらも、それぞれの国への愛情は同じです。

30年ぶりに行くイタリア。街はたぶん変わっていないでしょうけれど、私自身のほうがその年月で変わっています。地方にも行きたいけれど、今回は無理をせず街だけにしました。先ほどBS日テレのイタリアの番組を見ていて思ったのは、実は自分がどれほどフランス語が分かっていることか、イタリア語がまったく分からないことか。

ちょっと心細さもありながら、まだまだレッスンの準備をがんばっています。

今日もAmiraの動画を載せます。ベニスでのコンサートで『私のお父さん』を歌い、その素晴らしい歌声にイタリア人が涙しています。

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