9月もなかばとなりました。
9月は四半期の締めとなり、世間さまが慌ただしくなる頃でもあります。LeJは、9月1日のdiaryでも少しお話ししたように、渡欧のため来月末頃におやすみを頂戴する予定です。
ただ、今回は世界情勢が大きく動いていたり、ドイツが経由地であるなど懸念されることもいくつかあるため、ぎりぎりの時期まで様子を見ようと思っています。はっきりしない事柄がそのままの状態であるときには、渡航を数ヶ月先まで順延することも十分にあります。
しかしながら、準備も進めておかなければならず、レッスンの生徒さんには日程の調整をお願いしました。また、オーダーメイドについては11月中旬頃の再開をめどにしばらくの間承りをおやすみさせていただきます。
お知らせ等はdiaryでもいたしますが、 LeJホームページ TOPページもご覧いただければ幸いです。
さらに、今後の制作については、LeJホームページにネックレスやピアスのアイコンを置いているように、制作はここまででいったん手を止めることになるかと思います。理由は、ここのところオーダーメイドのご注文を数件いただいていることで素材を集めたり、レッスンの準備をしたりなど、バランスを取りたいためです。
LeJでは、 LeJホームページ内 『ケア・加工・オーダーメイド』のページ最下部に記載しておりますが、アクセサリーを5点以上ご購入いただいたお客さまからオーダーメイドの制作を承っています。予定通りの渡航後にはまた制作を承りますので、お申し付けください。
それでは、みなさまにとり良い一週間の始まりでありますように。
写真は、文化出版局 ミセス誌10月号p48とp49。デザイナーの高田賢三さんの、パリ市内6区のアパルトマン。西洋と東洋のアートが見事に調和してあまりに美しいので、撮って載せてみました。











