フランスの写真の整理が止まってしまっています。
いつからなのかと考えると、昨年11月のフォンテーヌブローから整理が出来ていません。でも、時間が掛かっても必ずしようと思っています。私にとっては得るものがとても多いからです。
同じショットは二枚ないので、うまく撮れていなければ、その場面のものは消すことになります。そんな練習のおかげか、迷わずカメラの設定をしてさっと撮ることが出来るようになりました。
初夏から秋頃までのフランスに行くと、パリと地方との色彩の違いを楽しめます。パリではモノトーンやネイビーくらいのものが、リゾートに行くと、フランス人の、人生を心から愉しむ気持ちが色彩の鮮やかさにあらわれています。バカンス前のパリのデパートのウインドウも、ソルドの時にはバカンスの準備のためのもので溢れています。
そんなことを少しずつ思い出しながら、初夏のフランスをdiaryに載せています。写真は、ビアリッツのウインドウディスプレイ。











