久しぶりに POÈTIQUE LEJ にページを加えました。
diary を読んでくださっている方からも、バカラ展のことをまたぜひにとお話戴いていましたが、最後にこの一枚を添えたいと思います。
私にとってのクリスタル製品は飾るだけのものではなくて、実生活で使うためのもの。グラスもベース(花瓶)も同じです。美しくて丈夫でカッティングが絶妙でさらに温かみがあるバカラのクリスタルは、フランスの至宝だと思っています。
最後の一枚は、 POÈTIQUE LEJ に書きました。
今日はパッキングの仕上げをした積もりですけれど、天気予報を見ていると、今日のパリの11℃の気温は来週には23℃になっていて、さらに、パリを離れて過ごす予定の地方ではもっと気温が高そうです。まさに、水着からタートルネックまで。この作業をしていると、クローゼットの入れ替えをしないフランス人の生活がよく分かります。少々体力的にもアラームが点灯しつつあるところですけれど、ここはフランスで羽根を休められる日までなんとかがんばらなければと思います。
それでは、みなさまの大型連休がすてきなものでありますようにと願っています。











