2015nov7511

フィギュアスケート世界選手権男子フリー。

diary でも何度も触れて来た羽生結弦選手は銀メダルを獲得しました。鋼のような精神力と、常に自分を観て上へ先へと視線を据える姿には、心から感動します。私にとっての羽生選手は、ただ見守りすべての結果を受け入れ認める、唯一のアスリートです。

それにしても、今日の演技は素晴らしかった。とくに、カザフスタンのデニス・テン。彼のスケーティングには気品があり、その後ろには祖国への強い想いが見えています。世界各国を旅しているかのような時間でした。結果を見ていて思うのは、このスポーツはなんて過酷でいて美しいものだろうかと言うことでした。

ここ数日は、6月からのLeJのことを考えています。また、公私共にすることが多い、怒濤の日々でもあります。でも、元気です。期せずして、Facebookを開いている時間はまったくなくなりました。それはそれで私にとっては良いことで、Facebookの数人の大切なお友達のことは忘れることなく、お目に掛かったことがある方には、また落ち着いた頃に時間が取れるだろうと思えるので、今は、今すべきことだけを見据えて過ごしています。

美しい春の宵でした。写真は、サンジェルマン・デ・プレにて。

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