日中の温度は2℃。雪がちらつく日でした。
今週は水曜日が建国記念の日の祝日なので、明日のお仕事を終えれば小休止。からだが冷えないようお気をつけ下さい。
今日もずいぶん大きなテーマで diary を書き始めました。テーマが大きいので「小さな」と書いてみましたが、書きたいことははっきりしています。
私個人のFacebookは、完全にお友達以外の方にクローズの状態にしています。また、お客さまもいらっしゃることもあり、新しくお友達になって戴く時にはとても慎重です。それはもちろん相手の方も同じことでしょう。また、セキュリティのために、アプリも使っていません。
Facebookのなかでいろいろなグループに属していて、情報の交換や考えている事を話し合ったりもしています。そして、とても不思議なことに、今月や来月に、数名の方と「一度会いましょう」という事になりました。音楽を聴いたり絵を拝見したり、お食事や、ただお目に掛かるだけの方もいらっしゃいます。「この方とはお会いしてみたい」と思うと、それは意外にすっとお話が進みます。Facebookのなかでの会話が多ければ多いほど、いろいろな面がすでに見えているからです。
美学も、それぞれに強烈なものを持っています。それでは、自身はどうか。それが問題です。度々のフィルタリングを繰り返し、自身の発信していることを振り返る機会や訓練が出来る、願ってもないエリアです。そこで思うのは、スマートフォンに流れて来るモニタでは見えない事が、大きなモニタでは見えるという事です。つまりは、全体像が見えるということ。LINEやメッセンジャーとは違う、全体の流れのなかでの、個人としてのありかたです。
私は最近大きく学ぶことがあって、Facebookをしていて良かった、グループに属していて良かったと、あらためて思っています。
学ぶ機会や場所は、いくらでもあります。そんなことを少し感じて、自身の美学を振り返ったのでした。良いオーラを発して行きたいと思っています。
写真は、サンジェルマン・デ・プレでの一枚。











