12/26(金)公開 『サンバ』 本予告(via YouTube)

ふと思い立ち、昨夜のうちにオンラインチケットを買って『Samba』(サンバ)という映画を観て来ました。

舞台はフランス、移民の青年サンバとアリスを中心に流れるストーリーは、フランスのことが少しずつ分かり始めている私にとって、くすっと笑ったり涙したりの作品でした。

ぐっと感情を抑えるところが美しくもある日本人、私もその一人ですけれども、ラテンの人が急に笑ったり怒ったりするところを見ると、呆気にとられることがよくあります(笑)もう、唖然とすると言うのでしょうか。サンジェルマン・デ・プレの交差点で渡ろうとしている身なりのよいマダムが、信号が赤になった途端に口から発するスラングにも、そろそろ慣れて来ました。忙しさというと、おそらく世界中のどこよりもトップを飾れるパリは、サービス業に就くひとからほとんどすべてが常時世界からの観光客を相手にしのぎを削っていて、そのストレスをバカンスで発する、またはバカンスのために必死で働くのが日常のようです。

映画って、面白いです。そして、いつまでもあるわけではなくて、大きなスクリーンに浸ってあれこれ考えたり頭をクリアにしたり。劇場での二度と戻って来ない上映時間を、ここ数年とても大切にするようになりました。