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秋の三連休が終わりました。

お出掛けになった方も多かったのではないでしょうか。私は、たくさんの制作をしながらも、週末には美容室や病院に行ってようやくリズムを完全に日常に直しました。めがね留めも、時間があまり空くと何となく手元がおかしいような気がするので、早めに調整しました。レッスンもつぎつぎあるので、パーツや素材の点検も済ませました。

パリの写真は、普段であればflickrに載せながら進めるのですが、今回はまったく出来ていません。ようやく小さなラップトップからバックアップを出して来たところで、これから整理をしながら少しずつ diary に載せたいと思います。

いま、一番記憶が鮮明に残っているのは、ピカソ美術館とフォンテーヌブローです。とくにピカソ美術館については、コンシェルジュのアドバイス通りにチケットを買っておいたので当日は待ち時間なく入館出来ました。日が射し込む館内はとても暖かく美しく、作品群もさることながら絵を観に来た8割を越すフランスの人を見たり、建物としての美しさやキュレーターや係員の物腰のエレガントさなど、作品以外にも個人的に興味深いことがたくさんありました。

また、秋深まるサンジェルマン・デ・プレのショウウインドウも足を止めることが多々ありました。制作の手は一旦止めて、アクセサリーページを作ったり diary を書いたりをしなければと思っています。

写真は、サンジェルマン・デ・プレの通りを一本入ったところのショウウインドウ。