2014nov7427

フランスから帰って、10日間ほど経ちました。

diary のタイトルに書いているように、今回は美術展が中心のスケジュールでした。着いた日は右岸のホテルで5年間の馴染みのコンシェルジュに会い、翌日は左岸に移動して友人に会いました。その翌日の午前10時にはグラン・パレのHokusai展・12:30にグラン・パレ内のレストラン”ミニ・パレ”でランチ・15:00にお向かいのプティ・パレでBaccarat展に。翌日の10:30にピカソ美術館・帰りにカルナヴァレ美術館でのマイケル・ケンナ写真展を観てからヴォージュ広場でランチ。日曜日はようやく予定なしで、お昼寝と洗濯のあとサン・シュルピス教会とリュクサンブール公園へ。月曜日はフォンテーヌブローヘ。火曜日は植物園まで散歩というスケジュールでした。

チケットはほとんどを自宅でプリント、またはパリ市内で発券しました。着いた日はフライトが一時間のディレイで、発券は閉店時間にぎりぎりでした。やはり、スケジューリングが甘かったと思っています。

Hokusai展は撮影禁止だったので、写真はありません。そのほかではフラッシュなしでの撮影が出来たので、今回の9日間で約900枚の写真があります。自分でも好きなものがたくさんあります。お客さまや生徒さんからは、パリでの diary のことにたくさん触れて頂いて、楽しみにして下さっている方もいらして嬉しいことです。

今は制作したいものがたくさんあるのですが、少ししたら、また写真の整理や diary を書きます。そして、次回のフランス旅行までには整理を終えたいと思っています。豊かなフランス滞在でした。今も幸福感に包まれています。