今日で6月も終わり。一年の半分が過ぎたことになります。

早いような、でも、たとえ早くても、それはそれで良いようなとも思います。暦というのは人間が決めたものなのであって、もっともっと大きな所から考えてみると、それはずっと自然界で繰り返されて来ているものだから。

このところ、お天気の変化がとても大きくて、いきなりの豪雨や雷雨、雹が降ったりもしました。パリでも、そんな夜があったようです。いろいろなことがあっても、まずは自分のことは自分で守り、家族を大切にしてゆくこと。それから始まるのだと、私は思っています。

この diary を読んで下さっている皆さまが、夏に向けても、元気に日々を暮らして、すぐ身近にある幸せに気づいて大切にして頂けたらと願います。それは、私が私自身にいつも言っていることでもあります。

7月も、良い一ヶ月でありますように。