フランスに出掛ける日が近づきました。
ここ数ヶ月はサイトのブランド名を変える作業に没頭して、眠っている時間以外はほとんど、モニタか天然石を見ていたかのような気がします(笑)ようやく、今日、頭が遊ぶことへと切り替わりました。
写真は昨夏のプロヴァンスで撮ったもので、私の、フランスの地方好きがはっきりした夏でした。この夏も林のなかでゆっくりしますけれど、南仏はどうも暑すぎて、どちらかと言うと東のほうか北のほうが合っているようです。肌や瞳が光の強さに慣れていないので、サングラスをしても目を傷めてしまいます。
まずはパリへ。今回は、バトー・ムーシュ(セーヌ川の遊覧船)に乗れるのがこの上なく楽しみです。ツアーであればほとんどが組み込まれているようなのに、一人旅だった私は未経験でした。せっかくなら夜景を見られる時にと思っているうちに、機会を逸していました。「未だに乗ったことがない、一度乗ってみたい」と言うと、フランスの友人に笑われてしまいましたが、それならと実現です。それから、装飾美術館でのドリス・ヴァン・ノッテン「インスピレーションズ展」。さらには、 diary では書いて来なかったような気がするのですが、実はとても気になるFIFAワールドカップの行方。
フランスは、得点もなかなか持っていて、負けた試合がないので、もしかしたらかなりのところまで行くのではと思っています。26日のエクアドル戦は引き分けて、次は日本時間7月1日のナイジェリア戦。それから先は、まだ誰にも分からないところまで来ました。さすがのフランスは、ユニフォームもとてもシック、クラシックなブルーの一色にさりげない刺繍だけ。このセンスに目が釘付けになっています。サッカーもラグビーもフィギュアスケートも大好き、とにかくパッション溢れる美しいスポーツが好きです。
今日は、お客さまからCustomer’s Voiceも頂戴して、すべてが一段落してほっとしました。幸せな日になりました。ありがとうございました。
今週はお天気が目まぐるしい一週間。お疲れさまでした。











