振り返ってみて、Applejamで作って来たもののことを、少し書いてみたいと思います。
いま、Applejamのホームページには、ネックレスとピアスとブレスレットが、それぞれ1点ずつだけ残っています。最後にアクセサリーページを作ったもののほかに、作り手として、心にひびく制作をしたいという思いが強かったことが忘れられないものばかりです。
ネックレスのページには、 Daphnè (ダフネ)を残しました。大好きだったネックレスです。
生徒さんからも何度かお話を伺いましたが、Applejamのアクセサリーの魅力は、色遣いなのだそうです。他人事のように書いていますけれども仰る通りで、たゆたうような、まどろむような、溶け合うようなながめの様子が好きです。
ダフネも同じで、ほとんどの制作には、ここにはこれでなければというものを選んで、夢中になって作って来ました。ダフネは長いお付き合いのお客さまのところにお届けして、イヤリングをお揃いで作ったことを覚えています。
この画像も、LeJに連れて来ようと思っています。















