20才代の頃にピアスを始めて、それから40年経ってまたピアッシングをしました。
今はとてもベーシックな、医療用チタンポストにジルコニアがついたピアスが器具によって装着されていますけれど、手持ちの一粒ダイヤ×プラチナのピアスと並べるととても素敵です。実は最初は片方だけ、右か左か迷った末に右耳だけに追加したのですが、開けてみるとあまりに素敵で、そのままクリニックに引き返して左耳にも開けました。
61才になってからの2度目のピアッシング。多少は迷いもあって周囲の人に相談もしましたけれど、誰も反対しませんでした。近くの大きな総合病院では久しく施術を扱っていないとのことで、ネットで調べてよさそうなクリニックを見つけて前日に予約、気が変わらないうちに開けました。
これからはアシンメトリーや片耳だけのピアスのことも体感的に分かるようになりますから、制作してみようと思います。
みなさまにも私にも、よい週末と来週が待っています、きっと。