気温は高めながらも、11月末とは思えない暖かさ。

それでもどんどんと終わりに近づく『鎌倉殿の13人』がクライマックスを迎えて、どきどきしながら観ています。4者それぞれに、気づいていることと気づいていないことがあって、それは泰時と視聴者だけが知っている、その状態がいかにも巧みで、流石に三谷幸喜さんの脚本だと目が離せません。

写真は、仙台の日本料理店の板さんが見せてくださった、宮城の名産の鬼柚子(獅子柚子)。私のこぶしくらいの大きさがありました。

慌ただしかった11月も、あと一週間を残すのみ。

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