秋晴れが続いた週末、二日間ともdiaryをおやすみしました。

大切な用事があって出掛けてランチをいただいたりお話をしたりと、言葉にすると生涯心に留め置きたい珠玉の週末でした。

ずいぶん悩んだり迷ったりしたあとだったのでその日を迎えるまでにいったん疲れてしまったのですけれど、ああ悩んでおいて良かったと思いました。何のことなのかとはっきり書けないことを、読んでくださるかたに申し訳なく思います。

生きているなかで大きな打撃を受けたときに、その人の本質が見えると思います。打撃そのものは、世間的に見て大きく見えたり些細なことに見えたりしますけれど、それはその人にとってどうかということが本質なのであって、人が決めることではないと思います。私にはそれは間違いなくその人にとって大きなことだと思ったので、目を見て力になりたいと言いました。

力になりたいと言えるのは、今なら相手のために力が出せると思えるときだと思います。ある程度は長く生きているのですから、せめて大切な人にはこの上なく優しくしてあげたいですし力になりたいと思います。もし少し足らないようであれば、さらに神さまに力を借りてがんばって支えて、そして神さまに感謝します。

そんな週末をすごして、今日も続くマンションの秋晴れの庭を撮ってみました。ソメイヨシノは、秋をこんな風にすごしています。

こんなお庭を毎日眺めて暮らせることにも感謝しています。

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