今日は23℃の快晴、これからぐんぐん上がって明後日の予報は27℃になっています。
昨日と今日は報道ステーションで小木キャスターの姿を見られて嬉しい思いでした。なんだかまるで diaryを読まれているかのような…(汗)
今朝は朝から国会中継を流しながらお料理。野菜の整理も兼ねてずっとキッチンにいました。お料理は知性のひとつだと思っていて、生きて行くためのひとつの大切なツールであり人生を豊かにしてくれるものだとも思っています。だから二人の息子たちもお料理が出来ます。私はたいしてお料理上手ではないけれど、小松菜をひと束買っても食べきれない、ブロッコリーもその日のうちに食べきれないので買って来たその日に火を入れたり洗って刻んだりして冷凍するなど工夫するようになりました。お料理番組やドキュメンタリーで興味深いものはレコーダーのなかに”お料理フォルダ”を作っておいて保存しています。大原千鶴さん、土井善晴さん、栗原はるみさん、コウケンテツさん、大好きです。
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「緊急企画!プロのおうちごはん」というエピソードが放送されました。”家で過ごす時間を少しでも楽しく、意味のあるものに!番組の呼びかけに、伝説の家政婦から一流料理人まで、日本各地のプロフェッショナルたちが立ち上がった。「自宅でできる簡単・絶品レシピ」を自撮りで紹介。歳月をかけて“食”を究めてきたプロフェッショナルならではの“知恵”と“技術”が詰まった料理は「食欲」ばかりでなく「挑戦欲」をそそること必至。ご自宅で、ご家族と。ひとりでも!この困難を一緒に乗り越えたい。(原文ママ)” というもので、見ていてなんだかその心意気にほろっとしました。
日々いろいろありますけれど、一都民としてともかくは救急の助けなしにいのちを落とすことはなくなったようでほっとします。diaryでも書いたように私自身が2年前に肺炎での入院を経験しているのでどのようになるのかは知っています。とにかくは、これが原因でいのちを落とすひとが出来るだけ増えないようにと願います。きっと都民がいま体感しているものは、他県のかたには実感としてなかなかダイレクトに伝わらないことと思いますけれど、こんな思いをするのは都民だけで十分だとも思います。この一ヶ月で、都内の様子はまさにひともまちも様変わりしました。
さらにあと一ヶ月がまんの日が続くようです。感染者数や収束というキーワードだけではなく、理屈抜きに“いのちそのもの”がなにより最優先だと思っています。そして、この仕事に従事する人が少しでも休むことが出来ますように。
明日から、5月。