精神科医・安克昌(あん・かつまさ)氏を主人公の精神科医・安和隆として柄本佑さんが演じた土曜ドラマ、あっという間に4回で終わってしまいました。

タイトルにはあまり惹かれなかったけれど、なんとなく全回を録画して観ていました。最終回は淡々と流れながらも切なく悲しくでも未来にともしびをつなぐような内容で、ああこんな作品はNHKにしか作れないなと思いました。柄本佑さんはあちこちの作品に出ているけれど、なんとも言えない声で人のもつ優しさを表す俳優。きっとこの作品はまた再放送されることでしょう。よい作品をdiaryにメモとして置いておきたくなりました。

今日はバレンタインデー。よろこびも悲しみも日々溢れる思いですごす毎日のなかで、大切なひとにチョコレートを。

私は数日前に少し先に渡しましたけれど(笑)、こんな日もあるのはよいなと、今年はとくに思います。

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