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きょうは、Applejamの制作のなかでもとくに大切にして来た、サファイアのお話です。

画像のピアスは、Applejamではとても珍しく、アシンメトリーで作りました。滅多に目にすることのないくらいにムードのある素材で、diaryに載せたまでは良かったのですが、アクセサリーページを作るのを躊躇ってしまいました。つい、手元に置きたくなってしまったのです。

すると、あるお客さまからお問い合わせを頂戴して、このピアスは公開されないのですかと聞かれてしまいました。本当にお恥ずかしいことです。でも、最高に嬉しいことでもありました。

おそらくは、きっと長い間着けていただけるものだと思います。80才くらいの、御髪の白いおばあさまがこんなピアスを着けていらしたとしたら、なんて粋で格好良いことだろうかと思います。そして、素材との出会いは一期一会でもあり、もちろんお客さまにお届けしました。

きょうは画像を少し修正して、今日の CRÈATION LEJ のページにも残しました。画像を修正しながら、しみじみと「こんなに下手な撮影なのに買ってくださって、ほんとうにごめんなさい」と思ってしまいました。そして、ほんとうに、ありがとうございました。

こういう作業をしていると、ちょっと泣けて来ます。こんなことではいけないのですけれど、7年はしっかりした歩みだったなと、いま、あらためて思っています。